自分を楽にしてあげよう

考え方
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こんにちは pataです

今朝、こんな記事を書きました。

自分の本音を確認すること|pata
私がこれまで持っていた たくさんの思い込み。 それをひとつずつ外していくと とても楽になれたというお話。 出された食事は残してはいけない。 以前、ずっとそう思っていた。 そのせいで、 もうお腹はいっぱいなのに 無理して詰め込んで 家に帰って吐いてしまったり。 苦手な食材が入っている時なんて 「これが嫌い」っ...


この内容って
HSPさんにも当てはまるのかなと思って
紹介します。



いつだって
「相手」のほうから考えて
言うことも行動も選んでいる。

そうすると

「自分にさせた我慢」の数がどんどん増えていく。

だから疲れてしまうし
生きづらいって思う。

いつも、
こうするべき
ここは空気を読んでおこう
本当はこう思うけど絶対言えないよね

この連続って辛いよね。

だって本当の私は
どこにもいなくなってしまうから。



どんな時も
「本音」を確認して
そう思う自分に許可を出して
「わかるよ」って声かけしてあげよう。



たとえ表面にその態度を出さなくたって
言いたいことが言えなかったとしてもね。

言えないんじゃなく
出せないんじゃなく
そうしようと思ったのは「私」。

それは
他の人より、空気がわかるから。
相手の表情を読み取れるから。

だってHSPなんだから。

当たり前なんだよね。



そして表に出さないことのほとんどは
相手を思いやる優しさなんだ。

だから
言えなかったことを
ネガティブに思わなくていい。

それはあなたの「優しさ」だから。


言いたいことを言って
自分がスッキリすることよりも
言われた相手を傷つけることを
望んでいないだけだから。



私たちに備わった
「繊細さ」という感性は
自分を苦しめるために
与えられたものじゃない。

自分を豊かにするために
他の人とは違う「感じ方」や「気づき方」が
できるのだから。

おしまい

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