喜怒哀楽を味わうこと

考え方
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こんにちは pataです

ネガティブな感情は嫌なもの

嫌だと思ってはいけない、とか
泣いてはいけない、とか
怒りの感情を持ってはいけないとか

そういう、「よく言われること」から
自分を解放してあげると
「安心」が訪れる。

私もあなたも持っている

喜び
楽しみ
悲しみ
怒り

喜怒哀楽の感情は
消さなくていい。

悔しくて涙が溢れたら
その感情を味わう。

何でそんなこと言うの?と
怒りを感じたら
その気持ちを味わう。

それを許すと
自分で決めると
心が楽になれる。

泣いちゃいけないとか
嫌っちゃいけないって
禁止してしまうと
心が反発を起こすから
そう言う出来事がもっと起きやすくなる。

嫌なこと
辛いと感じたことの反対側には
自分の望みが隠れている。

だからネガティブだって
決して悪いものじゃない。

無理に変えない
無理に消そうとしない

そうなってもいい
そう思ってもいい

最近の私はそう思っている。

「寒くて嫌だ!」って思うから
いつもよりもっと
ぬくぬくのお布団の中にいると
幸せを感じられる、とかね。

あまり参考にならないくらい
大したことじゃない例だけど。

仕事中が嫌な人は
その場所を好きになろうとするよりも
休みの日をどんなふうに過ごすかって
楽しみに思うほうがいい。

どんな場面でも
応用できると思う。

自分の感情を否定しないで
ちゃんと大事に味わおう。

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