HSP 仕事が嫌いなわけじゃない

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こんにちは pataです

私は体調を崩して会社を辞めました。

その後、ハローワークに通った時のことを

書こうと思います。

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求人票に書かれていないことを知りたい

当たり前だけど

求人票には

職種、業務内容、勤務体系、給与手当

こういった一般的な必要事項が書かれている。

ハローワークの職員の人が

「気になる会社はありますか」

そう聞いてくるけれど

私の知りたいことは

この目の前にいる人には

答えられないことばかり。



どんな人たちが働いているのか

職場の雰囲気はどんな感じか


その会社の中に流れる空気は

中の人にはわからない。

でも私は会社で働いていた時、

用があって他社に出向くと

感じるものがあった。

そこで働く人たちが作る空気感。

声に出していうことはないけど

ここで働くのは辛そうだなって

思うことがある。


買い物に出かけた先のお店や

飲食店でも同じことがよくある。

本人たちは気付いていないかもしれないけど

仕事への不満、人間関係の不満

そういうものがお客さん側に

ありありと見えることがある。

仕事が嫌だと思ったことはない

こんなに仕事を辞めているけれど

一度だって、

その仕事が嫌だと思うことはなかった。


経理、一般事務といったデスクワーク、

接客業も楽しかった。

他の人もそうかもしれない。


いつだって辛くなるのは

そこでの人間関係だ。



ずっと働き続けている人に言わせると

「みんな大変でも我慢して頑張っているんだ」

「我慢ができないなんて、

子供じゃあるまいし」

「好きな人とだけ働ける場所なんてない」

こんな感じだ。

もう自己嫌悪と絶望感しかない。

自分を受け入れて開き直る

知り合いの人がこんなことを言っていた。

「自分だって守るべきものがなければ、

好きなことを仕事にして、

自分が生活できる最低限のお金だけで

楽しく暮らしているよ」

なるほど


結婚して家族がいたり、

自分の収入で

支えなければいけない人がいないのなら

それが可能なんだと思う。

周りの人たちの「当たり前」に

自分を合わせなくてもいい。

仕事はいっぱいあるんだから。


組織に属して

敏感さのせいで辛い思いをしたり

うつ病の症状が出ても我慢したり

そういう無理はやめることにした。

働き方はいろいろあっていい

私は文章を読むのも書くのも好きだ。

こうしてブログを毎日書くこと

ライターとして執筆する

ライターさんに依頼して

記事を書いてもらってサイトを作る

文章を書きたい人や

ブログを作ってみたい人に教える

自分の読んだ本を紹介する

自分が好きなものを紹介する

「文章」だけでも

たくさん仕事になることが思いつく。


ものを作ることも好きだ。

できた作品を販売する。

私の作ったものを気に入ってくれて

こんなものを作って欲しいと

依頼されることもあった。

物づくりに興味のある人に

教えてあげたりもできる。


こういう働き方に興味がある人に

自分がやってきた経験をもとに

教えてあげるのも楽しい。


自分の好きなことが

他の誰かに喜ばれることに繋がる


好きなことを仕事にっていうと

自分だけのことに見られるけど

人に喜ばれることと

ちゃんと繋がっているんだ。

そういう生き方を選んだっていい。


お金とか、人からの評価で

満たされるよりも

心が豊かになれる生き方のほうが

ずっと幸せを感じられる。

この記事があなたの参考になったら嬉しいです。

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