HSP 自己肯定感を高める簡単な方法

こんにちは　pataです

今朝、”自己肯定感”という言葉が気になって

いろいろ調べていました。

その中でこれなら簡単にできそうだと思ったものを

ご紹介します。

自己肯定感とは

HSPの自分は、人がどう思うかから考えてしまう。

自分の本心を人に言わない、言えない。

人と自分を比べて落ち込む。

何とも自己否定だらけの人生を送ってきた。

だから反対の自己肯定感というものを

ちゃんと知ることが大事だと思う。

自己肯定感を高める方法

まず１冊ノートを用意する

そこに毎日、今日あった良いことを３つ書く

どんなことでもよくて

• 今朝、青空が広がって気分が上向きになれた
• 丁寧に淹れたコーヒーが美味しかった
• おはようと挨拶したら、笑顔でおはようと返してくれた
• 道端に咲く花が綺麗だった
• 面白い本を見つけた
• 素敵な言葉に出会えた

こんなふうに、今日、自分の感じたことを

思い出して書き出してみる。

その横に、いいことに対する自分の感想も

一言だけでもいいから書き留めておく。

たったこれだけです。

もう一つは

小さなことを毎日続ける

自分の中で達成感を得ることで

自信を持てるようになるから。

例えば

• 朝起きたら窓を開ける
• 人に笑顔で挨拶をする
• 起きたらすぐに寝具を整える
• 深呼吸をする

こんな感じで、やるハードルは低くする。

自分が楽に続けられることを一つ決めて

やってみる

毎日同じことでなくても

今日一つだけ意識してやる

それをノートに書き留める

これでもいい。

デスク周りの整頓とか

いつもより丁寧に字を書くとか

明日着る服に丁寧にアイロンをかけるとか

真面目なHSPさんは

何か決めるとつい

やらなければいけないこととして

自分で決めたことでさえ

ストレスを感じる場合もあるので

窮屈にしない

緩めでいい

できなかったと責めない

そんなオプションも必要かな。

書くことの効果

このノートはいいことしか書いていない

感じたいいこと

やってみたいいこと

HSPさんは外から受けるたくさんの刺激で

ストレスを感じて疲れてしまう。

そうすると

せっかくの”感じる力”を

マイナスにだけ使ってしまいがち。

本来、他の人よりも

目の前にある些細な出来事や

自然や文章、音楽などから

いろいろなものを感じられるのにもったいない。

この良かったことを３つ書き続けることで

いいものに意識を向けられるようになるし

苦手なもの、人をそのまま受け入れられるようになる。

（そういう人もいるんだという感覚）

自分がいいと思えること

自分がしたいと思うこと

自分がしたくないと思うこと

こういう”自分が”から始まる癖をつけられたら

自然と自分を肯定的に捉えることが

できるようになる

まとめ

これを書いている時点で

私はまだ始めていない。

今日からさっそくやってみようと思う。

自分が体験することで

自分の中に変化が出てきたら

どんな感じだろうと

好奇心旺盛なHSSHSPの自分が

ワクワクしている。

最後まで読んでくれたあなたも

ぜひやってみてくださいね。