HSP 人に合わせてばかりで疲れる人へ

HSP
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こんにちは pataです

・HSPさんは自分の思ったことを話せない

・相手がどう思うかを考えて話す

・今日の自分がどうだったか
不安でひとり反省会をしてしまう

これらに当てはまった人は

この記事を読んでください。

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人に合わせるをネガティブに思わない

私はどんな時でも

誰かと話す時、自分の意見が先ではなく

相手の話したいことを聞いて

それに相槌を打ったり

共感の言葉を伝えたりする。


HSPさんの特徴で

”人といる時間が長いと疲れる”

というのがあるけれど、確かに疲れる。

相手に言った言葉も

気分を害してにないか

嫌われたりしないか

いちいち気になる。

だからといって

それは生まれつきそういう気質だから

変えられない。

変えられないという言い方をするから

ちょっと絶望的な響きになって

ネガティブな方向に落ちていく。


でも反対側から考えると

相手からは

『ありがとう、気分がスッキリできた」

「あなたと話して救われたよ」

そんなことを言ってくれて喜ばれることが多い。

自分が疲れるという

自分からの方向で考えるより

相手のことを考えてとった行動は

感謝されたり

落ち込んだ誰かを救えたりする。

この人と接する時の

きめ細かさは、非HSPさんにはできなくて

HSPさんだけに備わった才能だ。

疲れたら休めばいい。

無理に変えなくたっていいよね。

ひとり反省会の弊害

今日、自分が人に言った言葉

人にとった態度について

よくひとり反省会をやってしまう。


それも反対から見ると

その人がどう思うか

その人がいいと思うことは何か

そんなふうに

全てが自分じゃなく、

”誰か”の考え方だったり

感情に振り回されている。

そこに”自分”は存在していない。

これを繰り返すことで

自分を見失っていることに気がついた。


HSPさんは自分の意見を中心に

会話が展開されることは苦手かもしれない。

だからといって

言葉にしない自分の思い、考えがないわけじゃない。

むしろ、たくさん考える分

他の人よりも自分の意志や

問題に対する自分なりの考えだって

ちゃんと持っている。

そういう自分の変わらない軸を

忘れないようにしよう。

真面目で正直で

ちょっと不器用だけど

前向きな自分。

何かに迷った時には

いつだってその自分軸に立ち返って

考えるようにしよう。

まとめ

私はよく、このブログで

”書く”ことをオススメしている。

それは

書くという行為が

精神を安定させる大切な作業だからだ。

不満を書き出すことで

心の中にどんどん溜まる毒素を排泄できる。

迷いを書き出すことで

頭が整理されて解決の方向に向かえる。

自分にとって一番の理解者は自分だ。

自分の辛かったことを

自分に聞いてもらうつもりで書くと

文章の締めくくりには

自分を励ます言葉を書いていることに気づく。

(これは私がよくやった事)

HSPは病気じゃない

だから治療法もない

それを知った時はちょっとショックだったけどね。

非HSPさんと同じ思考に

無理矢理変える必要はない。

変えたら絶対苦しくて潰れちゃうと思う。

だったら

自分の生まれ持った気質と

ちゃんと向き合う方がいい。

思い返すと

敏感で良かったことはたくさんあるのだから。

この記事があなたの参考になったら嬉しいです。

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