HSP 自分を見失いそうになる人へ

HSP
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こんにちは pataです

今の自分が嫌い
今の自分のままだと苦しい

そんなふうに思っている人へ


以前、HSPさんの辛い話を聞いて

感じたことをお話しします。

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自分を嫌だと思う理由


・人に話しかけられて
頭で考える余裕がなく
思うような言葉が出ない


・周りが楽しそうにお喋りをしているけど
その中に入れなくて孤立する


・人といる時の自分は
本当の自分じゃない
うまく自分が出せない


・人と話している時の
自分の声が好きじゃない


・言葉で出せない分
きっと表情に出てしまっている


これが彼女が話した辛いことでした。

嫌だと思う理由の元になるもの

彼女は

この嫌いな理由を

自分自身の問題だととらえているようです。

でもひとつひとつ聞くうちに

それって全部

”他の人から見られる自分”

その根底にあるものは

他の人に自分がどう思われたいのか

からきている辛さなんですね。


こう思われたい人物像は

本人と正反対のタイプだったりします。

無意識に人と比べてしまうこと

自分が辛いなって思っている時ほど

他の人の立ち振る舞いが目に入ってきます。

どうしてあの人みたいに

自分はできないんだろうって。

自分の意見を堂々と言える人

周りの人と楽しく雑談ができる人

人がどう思おうと私は私と
自分を貫ける人


誰でも自分にないものを持っている人に

憧れるし、羨ましいと思います。


でもあなたはあなたであって
その人にはなれないんです。

自分をどこかに置き去りにしている

私がもったいないと思うのは

彼女の長所はたくさんあるのに

人と比べてダメだと思う部分だけに

意識が向いてしまった状態でいることです。


いいなと思う人にはなくて

彼女が持っている長所は

不満や悪口を言わない

人からのアドバイスを素直に聞ける

感情を剥き出しにしないから
人を傷つけたりすることもない

いつも笑顔で
周りの人に癒しを与えている

頼まれたことを
一生懸命やる

自分の仕事でも
関わる人のことを思って
きめ細やかで丁寧な仕上がりにできる

本人は普通だと思ってやっていることが

他の人ができていないこと、

全く気づいてもいないこと

だったりします。


普通だと思うから

優れているという自覚もなく、

自己肯定につながっていないんです。

まとめ

自分が辛いと思うことは

自分の中で

勝手に想像しているものが

ほとんどだということを受け入れる


完璧な人なんていないよ!


人から褒めてもらった自分の長所を

大切に育てよう


表面的な愛想の良さや

コミュニケーションの上手さより

誠実で、

常に相手側から物事を考えられる人の方が

ちゃんとした人には評価される。


ネガティブな時は

自分の悪い面ばかりに

意識がいってしまうけど

そういう時こそ

誰かに喜ばれたこと

誰かに褒めてもらったこと

自分が頑張って達成できたこと

思い出してほしい。

自分の一番の味方は自分だから

この記事が参考になったら嬉しいです。

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