「生きること」について考える

HSP
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こんにちは pataです

今回は生きづらいHSPさんに向けて

「生きること」をテーマに

書こうと思います。

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生きるって本当はシンプルなんだ


数日前、実家の駐車スペースで

カラスに遭遇しました。

その時見た光景は

あえて書かないことにします。

残酷な描写を

私のようなHSPさんが読むと

気分が悪くなってしまうから。


でも

彼らは生きることに必死なのです。

生きるために餌を確保する

そのことこそが

生涯で一番重要なことなのです。


一方、人は

衣食住を確保して

食べて寝ること

本当は

これだけなんだと思います。

自分に課したもの


人の顔色を伺って

完璧な言葉を言おうとする


誰かが望む完璧な自分でいようとする


誰かの都合のいいように動く

自分であろうとする


「みんな」という幻想に縛られて

無理に自分を変えようとする



HSPという気質を

知らなかった頃の私が

自分に課してきたことです。

「不足」という呪縛


私たちは

世の中に溢れる情報によって

自分に足りないものがあるように

思わされているだけ。


それは


「もうみんな手にしているよ

持っていないのはあなただけ」

そんなふうに

恐怖を感じさせられているだけ。


本当は

今の自分のままで

全て持っているはずなのに。


生きるために必要なものは

ちゃんとあるはずなのに。




そして

目に見えるものよりも

もっと大事な「心」を持っている。



誰かより優れていなければ

生きれないわけじゃない。


誰かと同じようにできなければ

価値がないわけじゃない。



私は私のままで生きていい



辛かった経験

頑張った経験

途中で挫けた経験

楽しかった、嬉しかった経験

「一つも無駄なことなどない」と

教えてくれる人がいたから

こう思えるようになった。

まとめ


この記事は私自身が

HSPを知って、自分と向き合い

心の状態が

少しずつ変わっていったことを

書きました。


「人」である以上

これで「完成」「完璧」なんて

存在しないのです。


終わりがないのかと

落胆することもありません。


生きている以上

変化していくし

流れていくものだから。

自分の生き様を

もう一人の私が見守りながら

変化を楽しめばいいのです。


生きるってシンプルです。

でも余計なものがいっぱいくっつきます。

余計なものなはずなのに

いつの間にか重要なものだと錯覚します。

「私が私であること」が

いちばん大切だと思うのです。

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