HSPがクリエイターに向いている理由

考え方
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こんにちは pataです

HSPさんに向いている職業で

クリエイター要素を持つ仕事が

たくさんあげられる。

正直、すごい事ができる人みたいな

雲の上の存在のように思えて

ピンとこなかった。

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クリエイティブの本当の意味


一言でいうと

「気づく力」だと思う。


今あるもの、

既存のルールに対して

もっとこうしたらいいのにって

思う事がたくさんある。


ちょっと工夫したら

もっと使いやすくなるのに

ちょっとやり方を変えたら

流れがスムーズになるのにってね。



そういう改善点や工夫を

考える事ができて

それを積み重ねて

よりいいものに変えていくこと。

これこそ

クリエイティブだと思う。

能力や才能じゃない


すごい作品が作れること

芸術やアートの世界で花を咲かせること

そういうイメージを持っていたけど

本当はそうじゃないんだってわかった。

仕事、趣味なんでもいいけど

その作業、行動、取り組みが

もっと楽しいものに変わったり

もっとみんなにとっていい形になれたらって

思うことはないだろうか。

深く考える事が得意なHSPさんなら

他の人が惰性で続けてしまう行動にも

もっとこうしたらって

ついつい考えたり

特定の人に対しても

するしないは別として

良いアドバイスが浮かぶことって

いっぱいある。

みんながやろうとしないこと


今の状態に

全然満足していなくて

不満や愚痴をいっぱい言うのに

変える、変わることを避けてしまうのは、

損得で物事を考えるから

なるべく面倒なことはしたくない

自分の得になることだけでいい

リスクになりそうなことはしたくない

繊細な人が

職場でしんどいなって思うのは

そういう人柄や態度が

口に出さなくてもわかるから。

わかり合うことも

受け入れることも辛いよね。

その場所にいるだけで疲れちゃう

だって

全然クリエイティブじゃないから。

まとめ


仕事として考えるなら

そういう空気(クリエイティブな思考)を持った職場を

探してみるといいと思う。

決して多くはないけど

必ずあるはず。

でも

生きること全般で

この「クリエイティブ」って

活かせると思う。

自分の好きなことを

もっと深く楽しむことだったり、

日々の暮らしの中でも

暮らすことそのものを

楽しむ工夫はいっぱいある。

本を読むという行動だって

好きな飲み物と

ちょっとしたおやつを用意して

雰囲気を楽しむことも

クリエイティブだよね。

空腹を満たすだけの食事は味気ない。

せっかくなら

美味しいって感じられるものを選んで

それを食べて幸せな気持ちを

一緒に味わう方がいい。

この「せっかくなら」のひと手間を

大事にすることが

クリエイティブなんだ。

だからこそ

HSPさんはみんな

自分の人生のクリエイターになれると思う。

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