「自分に厳しく」を緩めたらどうなるか

考え方
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こんにちは pataです


昨日はブログを書きませんでした

twitterもお休みしました


休むことが大事だから

そうしようと自分に言い聞かせた

わけじゃなく

自然とそうなった結果

いろんなことがわかりました。

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継続という呪縛


ブログも SNSも

始める時に「毎日投稿」を

ルールにしないと決めていました。



でも結果として

毎日続いていて

読んでくれる人が少しずつ増えて

それが励みになって

だんだん休めなくなっていったんです。


頭でわかっていても

「〜しなければいけない」

つい、この思考になってしまう私。



書くことが楽しいのに

毎日「休まないこと」を

どうしてもやってしまうみたいです。

休んでも大丈夫だった


何もしなかったけど

フォローしてくれる人がいた


記事の更新もしていないのに

いつもと変わらないくらい

ブログは読まれていた



一日休んでも

これまで積み重ねたことは

ゼロになるわけじゃなかった



休むことに罪悪感を持ちすぎて

勝手に自分を追い込んでいたんだと

気づきました。



ちょっとひと休みって大事です。


苦しいのに無理して続けると

体がこわばります。

そんな状態で

いいパフォーマンスなんて

できませんね。

弱い自分もあっていい


読んでくれる人が

元気になるような発信をって

いつも思っていました。



でも一昨日のツイートは

自分の心の弱さが

そのまま文字になって

考えよりも

感情が出て止まらなかったんです。



誰も元気になれない言葉なのに

たくさんの人が

「いいね」を押してくれました。



もしかすると私は

肩に力を入れすぎていたのかも



フォロワーさんのいいねが

いろんなことを教えてくれました。



ありのままの自分でいいと。

辛い時は辛いと言っていい

苦しい時は

でも頑張りますなんて

言えなくたっていいって。

終わりに


自分の人生を生きるって

自分の物語を創造すること。



そのストーリーが

常に完璧で

100点満点しかなくて

全力疾走だったとしたら

主人公の自分も

読み手も疲れてしまいます。



自分は誰かのお手本になれなくていい。


「数々の困難を乗り越えて

今はこんな成功を手にしました」と

締め括ろうとしなくていい。



自分に嘘をつかない

自分をよく見せようとしない

時には転んだっていい

人にはそれぞれ

自分のペースがあって

走れるのは休めるからなんだって

改めて思いました。

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