HSSHSPさんの特徴

HSSHSP
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こんにちは pataです

昨日からこれをテーマに書きたいと

思っていた。

ふっと浮かんだ言葉「高揚感」

HSSが出ている時

いつだってこの高揚感の中にいたんだ。

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外向的な部分


私には兄がいて

家の中ではなんとなく

兄が主役で私は脇役のように

感じていた。


自分の思ったことを

言わないようにしていたのは

家族の空気と私の発想が

かみ合っていないのを

感じていたせいかもしれない。


でも末っ子は

構われたいわけで

自分だって

ちゃんと注目されたいと思っている。


これは余談で

外向的に戻ると


エレクトーンの発表会や

学芸会

学校の授業で

手を挙げて発言する時が好きだった。

小5から始めた卓球も

練習より大会が好きだった。


誰よりも目立ちたい

ではなく

自分を見てくれる人がいる

ことが嬉しかったんだと思う。



仕事でも

販売や接客が楽しかったのは

そこに立っているだけで

人に見られている状態だから。


そうは言っても

監視されるように見られると

できたはずのことまで

頭が真っ白になって

うまくできない人だけど。


あまり制限のない環境で

「自分」として立っていられることに

一種の「高揚感」を感じる。



デスクワークの仕事の時と

明らかに表情が違った。

とても好きな表情をしていた。



何かを達成することより

誰かと勝ち負けを競うより

何かを自分を通して表現することが

好きなんだと思う。


今は対面で

それを感じる機会がない代わりに

文章を書くことで

そうなったらいいと思う。


でも文章だけにとどまらず

もっといろんな形で

この「高揚感」を感じられる場面を

増やせたらいいのにって

欲張りなことも考える。



内向的になる時


人と接することに疲れて

ひとりになりたくなる時。



高校の頃

夏休み、外の世界を満喫していた私が

冬休みに、別人のように

閉じこもったせいで

友達が心配して家に来たことがあった。



家にこもって

ひとりの時間を楽しんでいたので

心配されることなどないのに。



その時は

ひたすら本を読んだり

好きな音楽をずっと聴いたり

シグソーパズルにハマったり

セーターを編んでいた。


一日24時間じゃ足りないって

思うくらい

自分の世界に没頭していた。


決まった人と会っているより

一つの場所にいることより

何倍も想像力が豊かになれる

大事な時間だ。


自分の好きなように思っていいし

好きなようにしていい。

相手を思いやることから解放されて

自分の興味と対話する時間。


スマホの充電を100%にするイメージでね。

まとめ

こんなふうに

外向きと内向きが交互に訪れるのが

私なりのHSSHSPの認識。


他の人は違うかもしれないけどね。


自分の向きたい方向と

反対の状況にいると

居心地が悪いと感じたり

その場所に

全然馴染めなかったりする。



一つのことがずっと続かないのも

こういうサイクルが

頻度に起きるせいかと思う。


そして

それは、周りには理解されない。

この気質を知らなかった時

理解されなくて辛かった。

みんなのルールに疑問を感じても

それを口に出せなくて

自分がわがままなのかって

落ち込んだりした。


でも今は

わかってもらう努力より

そういう自分なんだって

私が理解してあげれたらいいと思う。

無理に変えるより

自分のサイクルを楽しめばいいよね。

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