HSSHSP 気をつけたいこと

HSSHSP
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こんにちは pataです


今回はHSSHSPについて

HSPが強めの時と

HSS寄りの時の考察を

書こうと思います。


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HSP側に寄っている時


HSSHSPさんは好奇心旺盛

興味を持つと行動したくなる

でも

今の自分はHSP側に寄っているなと

感じることがあるんです。


それは

人からの抑圧を受けた時

その時いる環境がそれを許さない時

自分の中で

「こうあるべき」と思い込んでいる時


子供の頃は

親の前や、親戚の集まりでは

「普通の子」を演じていたし

言いたいことを言わないように

言葉を選んでいた。


結婚した時も

家事も料理も完璧を目指し

相手のことばかり考えていた。


母親になり

子育てをしていた時も

似たような感じだった。


まとめると

〇〇の娘として

〇〇の嫁として

〇〇の母親として

自分の上に何かがくっつくと

普通はこうだよね

常識ではこうあるべき

なんていう窮屈さの中に

勝手に自分を

閉じ込めていたのかもしれない。


周りが「自由奔放さ」を

求めていなかったから。

周りが「自分の考え」に

私が合わせることを

望んでいるように思えたから。

本来の自分でいられる場所


HSSHSPさんが

転職回数が多い理由の一つに

自分らしさを発揮できないことがあると思う。


業務体系に縛りがあったり

意見や考えを言う機会がなかったり

単調なことの繰り返しだったり。


仕事じゃなくても

今いる環境がルールに縛られすぎて

窮屈さを感じると

その場から飛び出したくなってしまう。


子供みたいなことを言うと

私が私のままでいていい

言われない場所は

「抑圧」を感じて苦しい。


ある程度決まり事はあっても

自分の思うように行動できて

その行動で

誰かが喜んでくれたら

誰かの役に立てたら

こんな素敵なことはないよね。

自分らしくを大切に


接客のお仕事をしていた時

毎日、いろんな人と話すことが楽しかった。

お客さまからも

「話を聞いてくれてありがとう」

「今日は楽しかった」

「同じ感覚を共有できて嬉しい」

「新しい視点をもらえたよ」

こんな感想をもらえて嬉しかった。


今なら

毎朝、娘のお弁当を作っている。

その時の気分で作りたいものを作り

詰め込む作業はとても楽しい。

娘も「美味しい」と言ってくれる。


本を読んで感想を

ブログにまとめたり

自分の感じたことを

文章にして発信するのは楽しい。

それを読んでくれた人から

感想をもらえると嬉しい。


こんな感じで

楽しいや嬉しいの

キャッチボールができたら

幸せだと思う。

まとめ


HSSHSPさんは

同じ気質の人が少ないから

理解されることは難しい。

みんなに合わせて自分を抑えていると

あなたの良さがどんどん失われていくよ。

自分らしくいられる状態を見つけて

それを楽しむことで

他の人と幸せを分け合うことができる。

分け合う機会が少なくたっていい。

ひとりで過ごす時間に

楽しいを満喫できたらいい。

その状態で人に会うと

きっといい空気を運べるからね。

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