こんにちは pataです
これまで私が無意識にやっていた
気疲れの原因について
書こうと思います。
気疲れの原因はこれだった
自分を変えようとしない
みんなに好かれようとしない
自分のせいだと思わない
誘われても断る
人の役割を請け負わない
自分を変えようとしない
「そんなこと気にしていたら
この先、やっていけないよ」と言われて
非HSPさんのようになろうとしていた。
繊細に感じ取るのは気質だから
努力で感じないようになれるものではない。
それなのに
気にしすぎることに
罪悪感を持っていたんです。
みんなに好かれようとしない
「人にどう思われるか」を
気にするのは
嫌われたくないから。
どこにいても
みんなから好かれたい、
いい人だね、優しいよねって
言われるように振る舞っていました。
嫌われることが
最大のストレスだと思っていたから。
自分のせいだと思わない
他人のイライラしている様子、
不機嫌な顔を見ると
条件反射で、
「自分が何かしたせいかも」と
思ってしまいます。
ひどい時は
「私がここにいるせいで」
みたいな、
自分の存在を否定してしまうことも
あるんです。
誘われても断る
人から誘われると
すぐにOKを出してしまいます。
でも、本当は行きたいわけじゃない。
「誘ってくれた」という行為に
断るのが悪いことだと思うから。
OKを出してから当日まで
ずっと「迷い」が頭を支配します。
どう考えたって
行きたくないは変わらない
結局直前で断るハメに。
気疲れしないためには
最初に「すぐOKを出さない」が一番。
人の役割を請け負わない
いちばん記憶に残っているのは
「離婚するの、でもどうするかわからない」
こんな相談を受けて
離婚の手続き、各種届出
離婚後の部屋探し
賃貸契約
引越しの準備、
引越と荷物の片付け
これ、その人がやることなのに
私が全部やってしまいました。
人が困っていると
つい手を差し伸べてしまう癖があって
結局、自分が
心身ともに疲弊してしまうんです。
困っているのは私じゃない。
解決すべきも私じゃない。
こうして
自分ごとに思うのをやめてみる。
お節介を自粛すると
ずいぶん楽になれました。
まとめ
この5つの項目は
今でも意識しないと
ついやってしまいます。
人の感情はその人のもの
私とは関係ない
自分の心が動かない誘いは断る
困っている人に前のめりにならない
これが気疲れを防ぐ鉄則です。
やめてみると
とても楽になれるから
当てはまると思ったら
試してみてくださいね。
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