HSPあるあるを分析してみた

HSP
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは pataです

HSPさんの人間関係について

あるあるからその奥に隠れた心理を

考えてみました。

スポンサーリンク

HSPあるある

・人と話す時、

こんなこと言ったらどう思われるか

考えすぎて疲れる


・相手の機嫌が悪い、

イライラしている様子を見ると

自分のせいだと考える


・どう思うか、聞かれるより

相手の提案に賛成するほうが気が楽だ

どこへ行きたい?
何が食べたい?
何をしたい?

選択を自分に向けられると困る


・悪口を言っている人といると

いつか自分も言われるかもしれないと

不安になる


・3人以上の人との会話は苦手

自分が複数の人に対して

どんなことを言えば

嫌な思いをさせないか

嫌われないか

その答えは難しくて

結局黙っていることを選ぶ

人前の自分と本当の自分

私はよく

おっとりしている

天然

癒し系

いつもニコニコしている

こんなふうに言われる。

よく言われるというより

ほとんどの人がそう思っている。


でも本当の私は

天然じゃないし

人より先回りして

相手の感情を観察しているし

癒すより、癒されたいと思っている。


どうして誰も

本当の私に気づかないか

それはおっとりさんの鎧を着て

完全武装で、自分を守っているから。

そうすることで

強い言葉や、悪口を言われること

意地悪されることを回避したい。


もっと言うと

誰にも嫌われたくないから。


こんな重い鎧を着ているんだから

人といて疲れないわけがない。

早く武装を脱ぎ捨てて

一人の時間に戻りたい

本来の自分ていていい空間に戻りたい

いつもそう思っている。

嫌われたくない呪縛

誰にも嫌われたくない

それは多くの人が思うこと。

でもそれには落とし穴があって

自分と合わない人や

自分が好きでもない人にまで

嫌われたくない行動をとってしまうことで

ヘトヘトに疲れているんだ。


好きでもない人に

考えも合わない人に

合わせるのは

好きな人とお喋りするより

何倍もエネルギーを使う。


その人が職場の上司だったり

いつも一緒にいる友達だったら

なおさらだ。


嫌われることで

自分がそこにいて気まずいとか

居心地が悪くなるとか

いっぱい考えてしまうから。

解決するのはこれしかない

この人は嫌い、

この人とは合わない

これを自分の中で受け入れる。

もちろん

相手に向かって

そういう態度を取ったり

あなたのことは嫌いですなんて

いう必要はない。


心の中で

しっかり線を引くイメージ。


それができたら

必要最低限の関わりでいいんだ

特別気に入られなくてもいい

好きになってもらう必要はない

そう思えるようになる。


これからは

その人の態度や様子、言動に

振り回されなくていいんだ

だって

私はその人が好きじゃない

無理に好きにならなくていいし

合わない人、考え方が違う人が

どんな感情を表に出そうと

自分とは違うんだから。


相手がイライラしているのは

相手の問題で

自分とは関係ない。

イライラを抑えるのは

本人のやるべきことで

私が機嫌を取らなくてもいい。

まとめ

職場なら

そもそもその人に気を使うことが

自分の仕事じゃない。

みんなに嫌われないようにすることで

会社からお給料をもらっているんじゃない。

自分のやるべき仕事を

一生懸命やればいいんだと決めておこう。


HSPさんの感じる力は

いいことも悪いことも区別なく入ってくる。

感じないようにするのは無理だ。


だから


これは自分のことなのか

他の人のことなのか

振り分けること。

どんな人でも、その人は自分じゃない。

好き、嫌い関係なく

自分以外の人とは

一定の距離を保つことを心がけよう。


距離を意識できたら

今よりずっと楽になれるからね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました