HSSHSP 私の苦手なこと

HSP
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こんにちは pataです

今回はHSSHSPという気質の苦手なことについて
書こうと思います。

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近すぎる繋がり

地元の個人が経営しているカフェに行くと

お店の人と常連さんが和気あいあいと

おしゃべりしている光景を目にする。

そんな顔馴染みの空気感が苦手。

自分はそこで浮いてしまうし

落ち着かない。

その関わりの中に入りたいかというと

それはちょっと苦しかったりする。

友だちとか、恋人でも同じ。

近すぎるというか

私の日常にどんどん入り込もうとされたり

会っていない時間、何をしているかとか

全てを把握して安心したいという人がいる。

個人的には

その人と会っている時だけ

楽しく過ごせたらいい。

それ以外は自分だけの時間を

楽しみたいから

そこにLINEやメールで

「今、何してるの?」と

入ってこられると困る。

でもそういう微妙な感覚って

ずっと関わっていたい人には

理解してもらえない。

ネット上での繋がり

SNSでも心地よい場所とそうでない場所がある。

Facebookのような実名アカウントだと

リアルな知り合いもたくさんいて

そこでの投稿は

当たり障りのないものになってしまう。

自分の住む街は人口も多いわけじゃなく

そのせいか、人に関心が強いように思う。

何か目立ったことをすると

すぐに噂が広まるような感じ。

みんな隣近所の”あの人”に関心が強くて

大袈裟に言うと

誰かに監視されているような窮屈さがある。


匿名アカウントでできるtwitter

自分の考えや思いを自由に発信できる。

HSPという共通言語だけで繋がる関係は

適度な距離感も保てるし

関わりよりも繋がりを好む人が多いから

居心地がいい。


自分の趣味や、好きな作家、俳優、好きなもの

そこを切り取って繋がることもできる。

名前、年齢、学歴、仕事、住んでいる場所、家族構成とか

そういう表面的な外側の特徴を知らせる必要がない。

同じ”好き”だけで繋がるのは

本当に楽しい。

こちらの方がその人らしさが伝わる。

肩書きも要らないから

上下関係もなくてフラットだ。

関わりがずっと続くのは苦手

これはHSS型HSPの”飽きる”のせいか。

同じ人、同じコミュニティと

ずっと関わり続けるのが苦手だ。

何かをするための一定期間ならいい。

それが終われば解散できるから。

みんなで目標に向かって頑張っていこう

これはよく言われる言葉だけど

この”みんなで”が長期戦だと辛い。

その中では必然とルールができる。

ルールに沿って進むために

たくさんの義務を背負う。

「こうしなければいけない」がたくさん押し寄せてくる。

そこには真面目な人、不真面目な人がいて

たくさんの譲歩や理不尽も出てくる。

だから一つの会社に長くいられない。


自分が考えたことを

ひとりで自由にやるのが好き。

うまくいくもいかないも

全て自己責任で。


目立つ場所に立たなくてもいい。

多勢の人をまとめて引っ張る役じゃなくていい。

ひっそりと自分コミュニテイを運営したい。


自分のやりたいことは

いろいろあって

興味もコロコロ変わる

方向を変えたり

方法を変えたり

新しいことを始めたり

それが自由にできる自分コミュニティ

まとめ

自分の苦手だと思うことを

こんなふうにアウトプットすると

自分がやりたいことが見えてくる。


大きな目標を立てると

なんだか宣言するようで窮屈だ。

その時その時のやりたいことに

”こんなイメージで”くらいのゆるさで

始めたい。

やっていく中でピンとこなければ

やめていい。

楽しい、面白いと思えたことは

どんどん枝ができてくる。

これをもとにして

こんなこともやりたいとか

これはもっと深掘りしたいとか。

誰にも指示されないし

誰にも否定されない。

誰かの顔色を気にする必要もない。

だって決めるのも

行動するのも

やめるのも

自分だから。


この記事があなたの参考になったら嬉しいです。

コメント

  1. […] HSSHSP 私の苦手なことHSSHSPの人との関わり方 自分の苦手な関係性についてysetuyaku.net2020.04.20 […]

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