こんにちは pataです
HSPさんが生きづらいのは
究極、自分の本音にフタをしているからが
一番の理由じゃかいかって思いました。
本当はこう感じた
本当はこうしたいと思った
本当はこう伝えたかった
でも
相手がどう思うか
相手がどう反応するか
自分がどんなふうに見られるか
こっちから考えて
いつもいつも行動するから
だんだん本音が隠れていって
本人さえもわからなくなっている。
昨日、私の娘が
「もういやだ!」と言って
泣き出したんです。
どんなことが嫌だったのか
一つ一つ話してもらうと
最初は表面的な「いや!」ばかり
言っていたけど
その言葉の端はしから
彼女の本音が見えてきました。
どう思っても
どんな感情を抱いても
なんでもいいよって
許可を出してあげると
本当はこうなったら嬉しいとか
本当はこんなふうにやり取りしたいとか
いっぱい出てきたんです。
自分が嫌いだと思う人を
無理に好きにならなくてもいい。
その態度にむかついたことを
そう思わないようにしなくていい。
頭の中は
誰にも支配されない
自分だけの自由な場所だから
どう思っても、どう感じてもいい。
嫌だと思うことを
こうしたいと思ったことを
自分以外の人に伝えるかどうかは
別の話で
頭の中だけは自由に感じていいし、
考えていい。
辛くなったら
まず、そういう自分を認めてあげること
「それ、嫌だよね、辛いよね、ムカつくよね」って
優しく声掛けしてあげる。
自分の味方は、いつだって自分だから。
共感して同調してあげれたら
自分という場所は
安心できて、居心地が良くて
とても癒される場所になるから。
その後で
だったらどんな感じがいい?
どんなふうに思えたらいい?って
問いかけてあげると
本当の望みが出やすくなる。
誰かに分かってもらえると安心する。
誰かが話を聞いてくれるとほっとする。
それを自分にやってあげればいい。
本当はこう思っているを
いつも知っていて
いつも理解してあげること。
自分で自分に優しくしてあげると
心が穏やかになって
満たされた気持ちになれるから
他人に対する批判やジャッジも薄れてくる。
心の余裕がある人って
他人に優しいはず。
誰かにそうしてもらいたい
そうしてもらえなくて辛い
じゃなくて
それを待つんじゃなくて
自分で自分にそうしてあげるほうが
何倍も満たされるはず。
だって自分のこと(本音)を知っているのは
自分しかいないのだから。
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