自分を理解してほしいと思う人へ

人間関係
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こんにちは pataです

今朝、noteでこんな記事を書きました。

https://note.com/yuki4072/n/n4980aca550e9

これを書きながら気づいたことを
ブログで書こうと思います。

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他人のことはわからない


良かれと思ってしたことが
思ったより喜ばれなかった 

こんな体験、ありませんか?

私は時々あるんです。

相手を見ていて、
なんとなく察して
きっとこうしたら喜んでくれるかなって
思いつきます。

でもお節介かもと
行動しなかったことが
本当はしてあげたほうがよかったこと

これもよくあります。

さっき言ったことで
あの人はきっとこう思ったかも

これも見当はずれで
考えすぎだったこともいっぱいあります。

こんな感じで
自分以外の人のことって、実際は
わかるようでわからないんですね。

自分に置き換えてみる

このことをそっくり
自分のことで考えるとどうなるか。

私の考えそうなことって
よく知っている人や家族なら
想像されやすく
「やっぱりね」って言われます。

でも

いろんな場面で感じる感情の方は
意外と気づいてもらえません。

それはなぜか

私の感情は私だけのもので

他の人とは違うから。

それと

人と話す時、
いつだって本音を言っていないから。

本音が浮かんでも

そのあとでどう言ったらいいか
言うべきか、言わないべきかも

必ず頭で考えます。

そこで「本音のすり替え」をしてしまうんです。

これを何度もやっていると

いつの間にか
「自分でも本当にそう思っているんだ」って
勘違いしてしまいます。

こんなにこじれた状態で

私の本当の気持ちをわかってほしいと

願ってもそれは無理。

まとめ

私の心が感じるものは

私だけのものです。

同じように

あなたが感じる、嬉しい、辛い、悲しいは

あなただけのもの。

だから

わかってくれる人がいたらって思う前に

自分が自分でわかってあげてほしい。

自分の感情を、誰かの正解に当てはめて

否定したりしないでほしいのです。

自分を知って

自分を受け入れる、

よくない感情を持っても

それを自分が許すことから

始めてみてくださいね。

そうすると

誰がいてもいなくても

安心していられます。

自分は自分でいていいし

それが私として生まれてきた意味で

とても価値のあることだから。

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