マイノリティだっていい

生き方
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こんにちは pataです

今日は文章を書くことについて

書こうと思いつきました。

でも文章を書くこと以外にも

当てはまるんじゃないかって

思います。

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みんなに共感されたい


SNSをやっっている人、

ブログを書いている人、

誰しも

自分の発信に

たくさん「いいね」されると

嬉しくなる。



でも


共感される言葉を選ぶと

今度は自分じゃなくなる。


きっとこれはみんなもそう思うはず

そんなことばかり考えて

文章を考えることは

全然楽しくない。

そういえばマイノリティだった


人と自分の同じが少ないことを

すっかり忘れていた。


いつだって

これいいよねと言っても

誰もうなづいてくれなかったし

この人かっこいいと言ったら

笑われた。


そんな自分をすっかり忘れて

みんなに響く言葉探しをしていたんだから

「いい加減気付こうよ」って

ツッコミを入れたくなる。



みんなが笑っていても

その面白さが全然わからなかったし

みんなが楽しそうに話していても

私、ほんとはつまらなかった。



自然と浮いてしまうんだけど

その浮き具合をよく思わない人からは

とことん嫌われた。



みんなの空気に合わせて

一緒にいると疲れてしまった。



人といて疲れるのは

本当は相手のせいじゃない。

「人からどう思われるか」を

気にしている自分に疲れてしまうんだ。


心のケアで大事なこと



自分はこれが好きって言えたり

私はこう思うって言えたら

きっとうつ病なんて回復できると思う。



うつ病じゃない人も

生きづらいのは

「私は」で始まる言葉を

呑み込んでしまうせいじゃないかって

思う。



だから

ここには「私は」で始まるものだけを

書き続けようと思った。


それが


以前ツイートした

「書くことはセラビー」

本当の意味だから。


終わりに


対面で人に向かって

「私は」が難しい人はいっぱいいる。




でもどんな場所でもいいから

嬉しかった

悲しかった

腹が立った

楽しかった、と

素直な自分を出せる場所を

大事にしてほしい。


好かれる、嫌われるなんて

考えなくていいって思う。



どこにいても

我慢ばかりしていたら

心が病気になっちゃうからね。

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