HSSHSP 人間関係について

HSSHSP
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こんにちは pataです

HSSHSPさんの人との関わり方、

私の事例をご紹介します。

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好奇心旺盛が人に対しても作用する


私の場合なので

全てのHSS型の人に当てはまるかは

わかりませんが。


まず、人見知りではありません。


初対面の人と話す時、

この人はどんな人なんだろうという

好奇心の方が強く出ることが多いです。


ただどんな人にでも

というわけじゃないんです。


直感で「気になる」と感じた人、

他の人とは明らかに

違う雰囲気を持っているとか

立ち方、歩き方、動作が綺麗な人

ほぼ直感なので

具体的にどんなタイプか

説明するのは難しいです。


もう一つは

他の人と話していて

または自分が話していて

その人のある一面に

興味を持った時も

もっと知りたいという気持ちが

強くなります。


ある一面とは

他の人とは違った感性を持っている

自分にはない何かを持っている

こんな感覚的なものですね。

人付き合いの失敗


思い返すと

相手に対して失礼なことだったと

反省しかないのですが。


恋愛の例では

自分に好意を持ってくれて

お付き合いが始まった場合。


私自身は最初から

好意を持っていたわけではないので

どんな人なんだろうという好奇心で

お付き合いが始まります。


でも

関わっていくうちに

自分が心を開く前に

なぜか終わりを迎えてしまいます。

こんな人なんだとわかって

その感性が自分とあまり合わないと

思うと続かなかったんです。


恋愛以外では

相手の人と親しくなりたい

という気持ちよりも

「知りたい」が強いために

ちゃんと向き合えていないことが

多いんですね。


いい関係性が長く続かない原因は

自分が心を開いていないこと

”関わりたい”よりも

”知りたい”が優先したこと

だったと思います。

そして

関係性が終わったとしても

険悪なムードになりません。

喧嘩や意見の衝突もなく

嫌になったわけではないので。


そういう自分を受け入れているけど

客観視するなら

ちょっと嫌な人、

悪気がないせいで

タチの悪さを感じます。

相手は好意的に接してくれているのに

自分はバリアをはっていたのですから。


終わりに


なぜこれを書こうと思ったかというと

同じHSSHSPの方の

発信を聞いたからです。

その人は

「人自体に興味があるのではなく

その人の持っている情報を

知りたいだけだった」

こんなふうに話されていました。


なんだか痛いところをつかれたような

居心地の悪さを感じてしまったのは

私の中にも

そういう面があると

気づいたからだと思います。


今は対面で人と接するよりも

ひとりで過ごすことが多いです。

自分の内側に

意識を向けるような時間を持ったことで

このことに気づけたのだと思います。

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