HSPで良かったと思うこと

HSP
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こんにちは pataです

HSPさんは繊細さゆえに

辛いことも多いけれど

それでも「HSPで良かった」と思うこと、

いっぱいあるはず。

そこで

私の場合の”良かった”を書こうと思います。

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人との関わりで良かったこと


落ち込んでいる人の話を聞いていて
だんだん笑顔になった時


困ってSOSを出してきた人の
お手伝いをして
「ありがとう、助かった」と
言ってもらえた時


自分が普通にできることで

誰かの役に立てた時って

自分でも「良かった」ってほっとする。


HSPさんは

派手さもなく

自己主張もしないけど

ちゃんと存在感はあると思う。


それは

真面目で

頼まれたら自分のことよりずっと

一生懸命になれるから

責任感が強いから。


そして

私たちが普通に”気づく”ことは

他の人にはできないこと。

そのことで

誰かのためになれた時は

本当に良かったと思えるはず。

たとえ自分がやったと

その人が気づかなくてもね。

自分ごとで良かったこと


1冊の本を読んで

ひとつ映画を観て

そこから妄想が広がって

いろんな楽しみ方ができること。

終わった後も

余韻を楽しめる。


自分以外の人のストーリーや

生き様を通して

たくさんのことが吸収できる。


物作りをする人

絵を描く人

楽曲を作る人

文章を書く人

そういう作り手の背景や人柄まで

深く調べる作業が楽しい。


窓の外の風景や

きれいに咲く花、

ドライブ中に目に映る景色を見て

心が穏やかになれること。


人から影響を受けて

自分もやってみたいと思えるもの

そういう出会いがあった時。


自分の中で想像が広がって

思わず行動してしまう楽しさ。

今日はひとりでこれをしようとかね。


ひとりで過ごしていることって

側から見ると

寂しそうに見えるかもしれない。

でも本当は

ひとりで過ごす時間こそ

一番私らしくて

一番生き生きしていて

充実しているって思えることを

他の人は知らないだけ。

暇を持て余すなんてない。

むしろ時間が足りないって思うから。

終わりに


人といて感情に振り回されたり

気を使いすぎて疲れることも多いけど

そういう時は休めばいい。


人にしてあげられる気遣いを

自分にもしてあげたらいい。


「お疲れさま、頑張ったね」って

優しくしてあげよう。

辛くて追い込まれたら

「大丈夫だよ」って

そっと声掛けしてあげよう。


それでも私は

HSPで良かったと心から思える。

何気ないことでさえ

楽しい、嬉しいを

いっぱい感じられるから。

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