こんにちは pataです
「みんな辛いんだから」
「みんな頑張ってるんだから」
こんなふうに言われませんか?
私はいっぱい言われ続けてきました。
そしてそれはとても辛かった
励ましの言葉はいらない
人から言われる「みんな〜」という表現、
時には
「それなら私も頑張ろう」と
クヨクヨをやめられることもある。
でも
自分の中で限界かもって思う時
「みんな辛いんだよ、でも頑張ってるんだ」
こう言われると
心の中で反抗してしまう。
みんなって誰?
その人たちと私の状況は全く同じ?
人はストレスに対して
耐久力が違うことを
忘れてはいけないと思う。
真面目に考えすぎない
自分に助言してくれる人に対して
いつもこう思っていた。
「私のためを思って言ってくれているから
それに応えないといけない」
でもね
それで無理しすぎて
心の病気になったら
頑張れと言った人は
あなたを助けてくれない。
私は
「そんなことぐらいで投げ出すな」
と言われて頑張り続けて
心も体も壊れたから。
だから
辛いなんて思っちゃいけないんだ
とか
頑張れない自分はダメなんだ
なんて思わないでほしい。
自分の人生は自分で決める
「常識」なんて
誰かが自分の都合で作ったものだから
「みんなこうしているから」
なんて思うことをやめてみる。
一旦ゼロにしてしまうと
とても心が軽くなるよ。
もちろん、
自分が生きていくために
最低限のお金は必要だから
その確保は大事。
その上で
自分はどうしたいのか
どうしたくないのか
本当の心の声を聞いてあげよう。
もし家族がいて
守らなければいけない存在がいるなら
ちゃんと向き合って話し合う。
自分ひとりで抱え込まない。
まとめ
将来が不安だからといっても
先のことをわかっている人なんていない。
みんなと同じにしていたって
「安心」の保証はない。
「みんな」はあなたを助けてくれない。
だから
無理なら休む
ここじゃないと思ったら
環境を変えてみる
辛いなら無理に立ち向かわない
これを決めるのは
あなた自身でいい。
私は自分で決めるようになって
確かに収入は減ったけど
心はとても穏やかになった。
忙しくてできなかったことを
お金に振り回されて
選べなかった選択を
実際にやってみて
もっと早くそうしていれば良かったと
心から思える。
自分で決めたことだから
頑張らなくちゃって思っていない。
ゆるいルールでいい
嫌なら休もう
ダメならやめようってね。
でも不思議と
楽しいから続いている。
今、もしあなたが辛くてしんどいなら
他人のルールに縛られて
他人の頑張れに応えようと
していないか
振り返ってみるのもいいよ。
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