HSP 生きやすくなるたった一つの方法

HSP
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こんにちは pataです

昨日の記事で紹介した本を

読み返していました。

HSPで良かったと思える生き方をこの本が教えてくれた
自分と向き合うことで 繊細で生きづらいと思う人生を 変えられるとしたら

この本は単なる成功者の自伝ではありません。

劇場の支配人と

そこを訪れた

人生に行き詰まった人との対話で

ストーリーは展開されています。

その中に

著者が自分の生き様を通して

伝えたいメッセージが

いっぱい散りばめられています。

HSPさんなら感じ取れるはず、

そう思って紹介しました。

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HSPさんが生きづらい理由


人の感情を受け取って

疲れるのはなぜでしょうか。


それは

自分の中に

その人に「嫌われたくない」という

思いがあるから。


そして

特に疲れを感じる相手は

自分が本当は「好きじゃない人」


好きじゃないけど

この場では

関わっていかなければならない人。



職場だったり

学校だったり

自分が毎日

いなければならない場所です。



悪口、陰口をいう人に

嫌悪感を持つのは

いつか自分も

悪口を言われるかもしれない

思うから。

怒鳴っている人を嫌だと思うのは

いつか自分もその人に

怒鳴られるかもしれない

想像するから。


好きではない人は

複数かもしれない。

この場所の雰囲気、

馴染めないなって思ったとしたら

そこにいるほとんどの人が

苦手な人たちかもしれない。


でも


本当にあなたが感じていることは

「居心地の悪さ」

そこで

「嫌な気分」になりたくない

これだけです。


自分と違う周波数を

出す人ばかりの中にいるのだから

あなたが疲弊するのは当たり前。

改善する方法は?


自分がその人を

嫌いだと認めること

嫌いな人に

好かれなくてもいいんだ

自分に許可を出すこと

たったこれだけです。


本人にわざわざいう必要はありません。

心の中で

そう思っていたらいいんです。


そこが職場なら

業務上の必要最低限のやり取りだけ

すればいいんです。

そこで

どう思われるか、

考えるのをやめましょう。


自分がやらなければいけないことを

責任を持ってやればいいんです。



これまでのように

感情を挟む必要はありません。


それができるようになると

これまで意識に入ってきた

その人の感情も

目につく嫌な行動も

どうでもよくなります。


だって

嫌いな人だから。


心の中で

「また始まった」くらいに

素通りすればいいんです。

まとめ


あなたが居心地のいい場所って

どんな感じですか?


私は一人でゆったり過ごしている

自分の好きなことを

自由にできている時です。


つまり

自分と過ごしている時です。


どんなに居心地の悪い場所にいても

たったひとり、

あなたのことを

理解してくれる人がいたら

それだけで安心できますね。


そんな人がいたらいいのにって

思いませんか?



大丈夫です、ちゃんといるから

それも一番近くに。

それは

あなた自身です。


あなたが辛い時、

あなたのことを一番わかっていて

「辛いよね」って

言ってくれるのは

あなた自身です。


苦手な人に、嫌いな人に

嫌われないようにって

無理をして

言葉を選び、

態度も気を使わないでください。


質問されたら

答えればいい。

話しかけられたら

返事だけしたらいいんです。


いい雰囲気になるようになんて

気を使わなくてもいいんです。



大丈夫、あなたの味方は

どんな時も一番近くで

あなたを見守っているから。

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