HSP あなたの意識、どちらに向いている?

HSP
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こんにちは pataです


自分がHSPだと知ってから

あなたはどちらに意識を向けましたか?

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自分が生きづらい理由に向いたら


HSP診断のチェック項目には

繊細さを判断する内容がいっぱいです。

これもあれも当てはまる!

自分はHSPなんだって自覚した時、

私はネガティブな過去

ワープしていきました。


あの時、これが辛かった

あの人のこんな態度がしんどかった

こんな感じで

過去の自分の記憶の中へ

思考が引っ張られていたんです。


その状態で過ごしていた頃は

他人の立てる大きな音に

より一層敏感になったり、

他人の機嫌の悪さに

恐怖を感じていました。


今思うと、それは当たり前のこと

自分の視点が

HSP=繊細で辛い

に向けられていたから

辛いと感じるような情報を

受け取りやすくなっていたんです。

HSPの長所に意識を向けたら


毎日辛いなって思いながら

過ごしていた時

この本が発売されました。

今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト

今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト

  • 作者:武田 友紀
  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 発売日: 2020年04月10日頃


幸せリストって何?

辛いことしかないんだけど

そんな思いで

実際に読んでみると

この中に書かれていることも

「自分に当てはまることがいっぱいある!」

そう思えたんです。


このブログで

何度もこの本を紹介するのは

あなたの繊細さは

「辛いと感じるだけの生き方」から

「幸せを感じる生き方」に

変えられるよって

伝えたいからです。


例えば

大切な人に贈る

プレゼントを選んでいる時、

普段からその人をよく観察していると

どんなものが好きか

どんなものを欲しいと思っているか

わざわざ聞かなくてもわかります。

だから

それを選んでいる時間って

とても楽しいんですね。

私は父や母に

何をプレゼントしようって

考えることが楽しい。

そして、それを渡した時

とても嬉しそうにしてくれます。

自分も相手も幸せな気分。


このブログで

自分の表現活動をしていますが

とても楽しいです。


接客のお仕事をしていた時は

お客さまが帰り際で

「今日は楽しかったよ、ありがとう」って

言ってくれたことがとても嬉しかった。


雑貨屋さんでアルバイトをしていた時も

自分の大好きな商品に囲まれて幸せ

お客さまと一緒に選んだ商品を

丁寧にラッピングして手渡した時に

とても嬉しそうな顔で

受け取ってくれたことが

今でも記憶に残っています。


実はHSPの繊細さを

これまでもたくさん

「幸せ」に感じていたんですね。


他の人が気づけないところも

私たちHSPさんは

普通にわかります。


相手がどんなことで

嫌な思いをするか

察することができるから

未然に防げます。


人と接すること以外にも

自分自身が「楽しい、幸せ」って

思えることはいっぱいあります。


意識を幸せに向けると

幸せだなって感じることが

いっぱい起こります。

本当はいいことも嫌なことも

存在しているのに

いいことのほうに視点を向けるだけで

嫌だと思う気持ちは

それほど強くならないんですね。

まとめ


HSPさんの持っている「繊細さ」

いいことも嫌なことも

どちらも受け取ります。


ただ、自分の意識が

どちらに向いているかで

受け取る情報の感じ方が変わるんです。


私自身が、その両方を体験しました。

今は

自分が幸せを感じられることに意識を向けて

日々を過ごしているので

周りが変わっていなくても

自分の受け取り方は変わりました。


イライラしている人がいても

自分のせいかもって思わない。

「イライラしているんだね

大変だね」って心の中で声かけします。

そうすると

自分とその人を

ちゃんと分けられるようになれました。


最後まで読んでくれたあなたも

日常でこれを試してみてくださいね。

少しずつ変わっていけるから。

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