HSSHSPさんに向いている働き方

HSSHSP
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こんにちは pataです

HSS型のHSPさんは

同じことを繰り返すのが苦手。

好奇心旺盛で、興味のあることがいっぱい。

何かを始めても、

途中で飽きてしまうことも多い。

転職回数が多い。

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HSSHSPさんが苦手なこと

HSSHSPさんが仕事で苦手なのはこれだ

ルーティン作業

職務内容にバリエーションがない

同じ場所に毎日通う

時間単位(8時間)で拘束される

毎日、同じ人たちと会う


私自身も転職回数は多いし

新しい職場にも慣れてくると

この生活が「毎日繰り返されるのか」と

想像するとゾッとしてしまうこともあった。

一つの会社で長く働けないことに

コンプレックスを持ったり

すぐ飽きてしまうことに

自己嫌悪感を抱いてしまっていた。


でもこの本に出会って

その考えは180度変わった。

世の中の「普通」に

無理に合わせなくてもいいんだ。

自分らしい生き方をしてもいいんだと

背中を押されたような気持ちになった。

マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法

マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法

  • 作者:エミリー・ワプニック/長澤 あかね
  • 出版社:PHP研究所
  • 発売日: 2018年08月21日

マルチポテンシャライトという生き方

twitterの中では

この言葉をアカウント名にしている人もいる。

HSSHSPさんに関する書籍ではないけれど

この気質の人に向けて

書かれているのかと思うほど

しっくりくるワードがいくつもある。


内容としては

仕事を一つに絞らない

興味のあることなら
幾つでも仕事にしていい

もちろん、飽きてしまったものは
やめたって構わない

一つのもので一流を目指さなくてもいい

興味もないことに

週40時間も費やすなんて

考えられないとかね。


タイプもいろいろで

最低限の生活コストを

パート、アルバイトで賄って

残りの時間を好きなことに使う。


完全にフリーランスで

複数の仕事をやってみる。

一つ一つの収入はそれほど多くなくても

それらを合わせることで

自分が暮らせるだけの

お金を得られたら

ずっと好きなことだけを

やることができる。


一日の時間の決め方も自由。


苦手な人間関係を我慢する必要もない。

初めから完璧を目指さない

私の例では

このHSPに特化したブログの他に

2つのサイトを運営している。

それぞれ、自分の興味のあるテーマで

自分の伝えたいことを発信している。

一つは自分が買ったものや

いいなと思った商品の紹介。

もう一つは、これまで学んだことの

アウトプットを兼ねた

ビジネスよりの内容。


自分の頭に浮かんだことを

テーマ別に発信することで

読んでくれる人のニーズにも

合わせることができる。


ブログのハードルが高い人なら

SNSで自分の興味別に

アカウントを作るのもいい。

同じことに興味を持つ人と

繋がることで

新しいアイデアが浮かんだり

外部からの仕事依頼などを

受け取ることもできる。


読書が好きなら

読んだ本を紹介する。

たとえ小さな収益でも

自分の紹介した本で

誰かの悩みを解決できたり

誰かの人生を

変えることができたりしたら

それは素敵なビジネスだと思う。

ハッシュタグで繋がれると

自分が選ばない本に出会うこともある。


物作りが好きなら

自分の作品をどんどん紹介して

ミンネで販売したり

BASEで自分のショップを

作ることもできる。


また、今自分が悩んでいることを

発信することで

同じ悩みを持つ人に

役立てるコンテンツもできる。


どれも「すごい人」になる必要はない。


各ジャンルで

成功している人を見ると

「自分なんて」とか

とてもこのレベルまでは無理って

行動する前から

諦めちゃう人がいるけど

一番になる必要なんてない。


結果よりも

そのプロセスを楽しむことで

「楽しい空気」

ちゃんと他の人に伝わるから。

そこであなたの想いや生き方、

作ったものに興味を持ってくれる人が

ひとりでもいたらいい。

自分が楽しんでいる様子を

発信することで「場」ができる。

そこにひとり、ふたりと集まることで

「楽しい場」は少しずつ育っていく。

楽しそうな所に人は興味を持つし

自然と同じ空気を持った人たちが集まってくるから。

HSPさんの特徴

HSPさんは

人と関わることが苦手

でも人が嫌いなわけじゃない


一つの場所で働くと

その中にはいろいろな人がいて

どうしても苦手な人もいる。

苦手じゃなくても

実際に誰かと関わることは

長時間だと疲れてしまう。

その中で

辛いことを克服する対策を考えるより

もっと違う発想で

生きてみるのもいいと思う。


自分がお金を得る方法は一つじゃないし

一つに限定する必要もない。

自分が居心地のいいと思える

働き方、生き方は

工夫次第でいくらでも実現するから。

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