HSP 孤独について考える

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こんにちは pataです

ひとりで家にいる、

友だちと思える人がいない

これは孤独の代名詞みたいに言われてしまいます。

今回は孤独について考えたことを書きます。

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”孤独”は人によって違うもの

みんなが考える孤独とは

出かける時、一緒に行く人がいない

昼休み、ひとりで食事する

休日の約束はゼロ

こんなイメージでしょうか。

私が学生の頃から感じていた孤独って

”仲良しグループ”にいつの間にか入っていて

いつも一緒だけど話が合わない

集団で集まると無言でポツンとしてしまう

すごくテキパキとしてスピード重視の人の中で
ゆっくりな自分に無言の圧力

こんなふうに

誰かと一緒にいる時のほうが

なんとなく孤独な気持ちになっていました。

人と関わる時

どうしても自分は理解されないわけで

わかってもらえないと感じる時ほど

寂しいものはないんです。

考えすぎ注意

みんなと一緒が正解の中で

相手が何を考えているか

こんなこと言ったら嫌われるかも

なんてぐるぐる考えながら

無理して人といることを続けていると

本当の自分を見失ってしまいます。


人に合わせて

考えて、悩んでヘトヘトになって

本来の自分がどうしたいのかわからなくなる。

周りとも本当は同調できない

自分自身のことも好きと思えなくなる

これが最悪の孤独だと思うのです。

行き場のない迷路をエンドレスに歩いている感覚

孤独の解消法

これはあくまで私が実践したことです

グループや複数からのお誘いをできる限り断る

(相手に失礼にならない断り方ストックが
いっぱいになった)

静かな場所で”自分の好き”を振り返る

(本当はどうしたいのか紙にいっぱい書き出す)

友達がいないとか、ぼっちをネタにしてしまう

そして何より

自分が楽しいと思うことに没頭する

最近はSNSで同じ気質の人と繋がれたことで

ひとりでいるけどひとりじゃない感覚も

楽しむことができるようになった

まとめ

”ひとりでいるのが好き”な人は

ひとり行動やひとり時間を楽しめます。

だからひとり時間の確保が大事。

”ひとりでいるほうが楽”だけど

自分を理解してくれる人がいたらいいのに

こんなふうに思う人は

同じ気性の人を見つけて交流できたほうがいいですね。

交流会に参加してみる

会うのが苦手ならSNSで少しだけ繋がってみる

孤独感は人それぞれです。

みんなに当てはまる解消法なんてないけれど

この記事があなたの参考になったら嬉しいです。

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