HSP 接客業から学ぶこと

仕事 働き方
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こんにちは pataです

今回はHSPさんの才能を活かす働き方について

接客業から考えたことをお話しします。

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接客業はHSPに向いているのか

HSPさんは接客に向いています。

人と接する時、

相手側から考えて

会話を展開したり

相手の言った言葉から

その背景まで感じ取れる能力は

接客に重要なスキルだと思います。

HSPさんはどんな時に喜びを感じるのか

自分の売上(成績)が上がることより

自分の行ったサービスで

お客様が喜んでくれることに対して

嬉しいとか、達成感を感じるものです。

会話をサービスとしているなら

「楽しかったよ、また来るね」と言われたり

物を売るサービスであれば

「すごくわかりやすく説明してくれた」

「丁寧に対応してくれた」と言われたり。

いずれにせよ、

お客様の喜ぶ顔を見れたことが

自分にとって嬉しいと思える瞬間。

上司の考え方が影響する

会社(ビジネス)では

その運営の考え方は

売上や経費を数字で表し、

その差額を利益として経常する流れです。


そこの売り上げを任される立場の人は、

スタッフをマネジメントする上で

この数字をもとに指導することになります。


実際に接客している人は

自分の目の前のお客さまのことに

意識を向けている

上司はその業務から上がった

売上という数字を見ている

会社から任される任務の違いで

言葉の行き違いや

感情のズレが生じるんだと思います。



お客さまにサービスや物を提供する

納得してもらえて
その対価としてお金を支払ってもらう

この繰り返しで

売上が発生して会社が運営し続けられる

本当はこのように繋がっている流れなのに

業務が分担されることで

自分の目の前にある”仕事”だけに

目を向けてしまうと

きれいな循環が起こらなくなってしまいます。

HSPさんが接客業で辛くなる原因

売上ばかりを強要されると

接客でいちばん大切な””が

数字として表されることに違和感を感じるんです。

売上の中には、たくさんの人がいます。

人は感情で物を買ったり、

サービスにお金を支払います。

まとめ

人に喜んでもらえることを

コツコツ積み上げること。


それは瞬間最大風速ではないかもしれない


でも初めてお客様になってくれた人が

ずっと来たいと思ってくれることが

いちばん大切。


そんな小さな努力を大切にしている会社は

ずっと続いていきます。


会社で働くことを選択する時も

個人で働くことを選択する時も

人を大切にすることを続けていけば

結果はあとからついてくるのを

忘れないようにしたいですね。

接客業の限らず、

どんな仕事でも、プライベートでも

HSPさんは、人といい関係性が作れる才能を持っています。


今回の記事があなたの参考になれたら嬉しいです。

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