”HSPは才能がある”を具体的に考える

HSP
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こんにちは pataです

書籍などでよく、
HSPさんは物事を深く感じ取れる才能があると書かれています。

それは具体的にどういうことなのかを考えてみました。

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接客業での違和感

接客のルール

お客様が来店したら

「いらっっしゃいませ」を大きな声で言うこと

これが全体のルール。

でもこの”ルールを守らないと注意されるから”

そう言う自分の都合で、背中を向けたまま

「いらっしゃいませ」を言わされている人と

お客様の方を向いて言っている人がいる。

お客様の立場から

洋服を買いに行って感じるストレス

私が手にした商品をみて

スタッフの人がすかさず

「私もこれと同じのを持っているんですよ」笑顔。

そうなんですかとしか言えない私。

買い物中、ひとりでゆっくりみたい時と

アドバイスが欲しい時があるのに

ずっとついてくる販売員さん。

HSPさんなら、相手側から考えられるから

この自分側からの人に違和感を感じられるはず。

全体像と目先の視点

新しいことを学ぶ時、仕事も同様で

スタートはみんな同じゼロ地点。

でも大まかなことがわかってきた時も

はっきり違いが出る。


「これをやってください」と指示されて

何も考えず機械的にそれだけをやる人

どうしてやるのか

それをすることでどうなるのか

全体からみて、より良い方向に

試行錯誤しながらやる人

この違いは結果にも大きく影響してくる。

もちろん、HSPさんは後者の方。


言われるままに

単調に作業する人はやがてつまらなくなって

愚痴や不満も出てくる

やった結果に差が出てくるから

嫉妬や妬みも出てくる


でも大切なことは見えてなかったりする

HSPさんなら守破離ができる

以前、私はFacebookページで

収入を得る方法を勉強したことがあるんです。

初めは何もわからないので

教えられるまま、忠実に作業をしていた。

やっていくうちに

どんな投稿をしたら読まれるか

シェアされるか

そういうことが感覚的にわかってくる。

そうすると

指導者の言葉も、

もっと深い部分で理解できるようになる。

次はその基本ベースをもとに

いろいろ応用して試してみる。

やってみて失敗したこと

うまくいったことを記録しながら

最後は自分なりの方法を見つけられる。

これが「守破離」です。


HSPさんならどんな場面でも

この形ができると思うのです。


私が話を聞いたことがあるHSPさんたちも

それぞれの分野で同じようにできていました。


物事を表面的じゃなく

深いところで感じ取れること

なぜ、どうしてをどんどん考えることができること

これは長所というより

むしろ才能だと思います。

この記事があなたの参考になれたら嬉しいです。

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