自分が嫌いな人への処方箋

備忘録
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こんにちは pataです

過去の私は自分が嫌いでした。

自分を好きになるためにどうしたらいいか、

試行錯誤して実践した結果、

とても簡単な方法で解決できました。

そこで

今、自分のことが嫌いだと思うあなたに

私の体験をお話しします。

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自分が嫌いになる理由

子供の頃の親の発言

幼少期、お兄ちゃんはこうなのに
それに比べてあなたは

こんなふうに比較されつつ否定されるような
叱れれ方が多かった

学生の頃

顔がかわいい、かっこいい
走るのが速い
勉強ができる

学生は誰が見てもわかりやすい
表面的な要素で評価される

社会人になると

会社の中では
もっと評価基準は多様になる


これらの中で、自分を嫌だと思うことのほとんどが

自分以外の誰かと比べて

あるいは理想の自分と比べて

自分なんて〜と自己否定しているケースだと

思います。

人と比べるのをやめてみる

人と比べるというのは

今の自分を見ようとしないし、

見たくないと目を閉じてしまった状態です。


かわいい誰かと比べて

自分の顔立ちを否定したら

鏡を見るたびに憂鬱になります。


でも顔立ちは変われないけれど

表情は違います。

表情はその人の内面が出るんですね。

表情は自分の心を映し出す鏡のようなもの


意地悪な人は意地悪な表情をしています。

嘘をつく人は、まっすぐ目を見ると目をそらします。

ネガティブな感情は、暗い表情になって

いくら美人でも人を暗い気分にさせてしまいます。


他の人を観察していて

そのことに気付いてから

私はいつも笑顔でいることにしました。


挨拶する時も

人に話しかけられた時も

大勢の中にいる時も

それたけで相手の反応や

私の印象が180度変わったんです。


「笑顔は人を円満にする」

本か何かでこの言葉を目にした時

本当にそうだなって納得しました。


自分から話しかけるのが苦手でも

笑顔でいると向こうから話しかけられます。


笑顔から出る優しい空気は、周りにも伝染していきます。

小さな自信を見方につける

私の場合は”笑顔”という武器を持ったことで

いじめられることがなくなりました。


人が自分をどう思うかも

気にしなくなりました。



もっとすごいなと思ったのは、

相手の反応はもちろん良いとして

笑顔でいる自分自身が

穏やかな気持ちで過ごせるようになれたんです。


そんな人に対して

ずっと笑顔でいるの疲れちゃうよ

と思うかもしれません。

私は、相手の表情や内面を敏感に感じてしまうので

人といると疲れてしまいます。

でも、そういう時、

これはそんな疲れた私に向けた笑顔だと思うようにしています。


自分を癒してあげたくて、笑顔でいることにする。

最初はぎこちなかった笑顔も

日々意識していると

だんだん自然になってきます。


自分を好きになる”おまじない”

良かったら試してみてくださいね。

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