幸せについて考えてみた 自分は不幸だと思うあなたへ

備忘録
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こんにちは pataです

今、辛すぎて幸せだと思えない人に
幸せについて私が考えたことをお話しします。

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不幸の定義

・他人と比べて、自分にはないもの(お金、恋人、家族、素敵な家など)

・学校、職場、家庭という環境での人間関係のストレス


私が生きてきた中で

辛いと思った原因のほとんどは”人”でした。

家族との関係性

学校での人間関係

職場での人間関係

もちろん、病気になったり

収入がなくなって生活できないなど

人との関わり以外もありました。

それは自分でコントロールできない外側の事象ですが。

幸せの定義

一番わかりやすいのは

不幸を体験した人しか

幸せを体験できない ということ。


お金、人間関係、モノ

全てが満たされ続けた人生だと

それらは当たり前にあるものだから、

喜びや感動を味わうことはできません。


映画やドラマ、小説などに描かれるストーリーは、
なぜ多くの人に感動を与えるのか。

それは、主人公が

数々の困難を乗り越えて

その先にハッピーエンドが描かれているからです。

幸せの結論

幸せは”なる”ものではなく、

”感じる”もの。

人と比べることじゃなく。

自分の中にあるもの。


物凄くインパクトのあるたった1回の出来事よりも、

目の前にある小さな幸せの積み重ねが

トータルで長続きする幸せだと思います。


・今日食べた朝食のパンが美味しかった

・街で偶然、素敵な光景を目にした

・仕事から帰ったら、録画した大好きなドラマを見よう

・挨拶をしたら、向こうも笑顔で応えてくれた

ここに書き切れないほど、
たくさんの幸せが目の前にあります。


大切なのは

それが幸せだと感じられる心を持つこと


感受性が強い人は、

自分が感じる外側のノイズにばかり

意識が向いてしまいがちです。

頭の中がその辛さでいっぱいになってしまうと、

幸せを感じるセンサーが鈍くなります。


そんな時は、5分でもいいから

頭を真っ白にして、

今日あった小さな幸せを思い浮かべてみてくださいね。

最後に私の好きな本を一冊

谷川俊太郎さんの「幸せいついて」

良かったら読んでみてください。

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