HSPが求める理想の「人との関わり方」

こんにちは　pataです

今回は私が思う「理想の人間関係」について

書こうと思います。

どんな関わり方が苦手か

毎日連絡を取り合う

自分と一緒にいない時の様子も知っていたい

お出かけは一緒に

買い物も一緒に

できれば毎日顔を合わせる

片方の意志が優先され続ける

いつでもその人を最優先に考える
（悩みを打ち明けるのも、嬉しい報告も
真っ先に報告とか）

まとめると、近すぎる関わりが苦手です。

どんな関わり方が好きか

先にあげた苦手項目の逆の人っていうと

わかりやすいかもしれない。

毎日会っていなくても

いつも一緒感を持っていなくても

その人と繋がっていると感じられる人がいい。

お互いにひとりで過ごす時間も大切にする。

自分の思うことや

その時々の感情を

どう思われるかを気にしないで言える人。

同じものやことを見て

感じ方が違っても

お互いを否定しないで受け入れ合える人

自分が話したい時に聞いてくれて

相手が話したい時は聞いていられる。

どちらもそれを無理していない。

近すぎず、遠すぎず

でも心は繋がっている。

こんな関係がいい。

終わりに

私は長い年月を経て

そういう人に出会いました。

人と関わることが

こんなに安心感を感じられて

自分の人生に彩が出ることも知りました。

この人に会うまでに

いろんな人との関わりを経験したからこそ

自分の一番心地いい着地点を

見つけられたんだと思います。

最初はいいなと思っても

だんだん「何か違うかも」と思い始めて

続かなくなる。

これは失敗じゃなく

自分の「いい感じ」を探す大事な経験。

「嫌だ」を知ることで
「好き」が何かもわかってくる。

今はそんなふうに思います。