自分に優しくするということ

HSP
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こんにちは pataです


以前、ブログに書いた

車を当て逃げされたことについて

twitterでもその経過を

投稿していました。

フォロワーさんから

コメントをいただいたので

このことを書こうと思います。

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自分に優しくする


「犯人探しはしなくて良かった」

こう呟いた時、

「pataさんは優しいですね」と

言ってくれる人がいたんです。



その時の心境としては

ぶつけた人に対して

優しい気持ちだったかというと

そうでもないのです。



本音では

「ひどいよ!逃げるなんて」でした。

でも

HSPさんならわかると思うけれど

他人に起きたことを

自分のことのように思ってしまう

これなんです。

ぶつけられてショックな自分と

ぶつけて逃げたことが見つかって

追い込まれる側の気持ち

両方とも

自分ごとに感じてしまうんですね。

それが嫌だったから

自問自答してみました。

翌朝、決めたのは

「自分がどんな状態だと嬉しいのか」

優先しようということ。


だから

相手を思いやって

ではなく

自分に優しくしてあげたんです。

その結果として

相手にとっても

逃げ道を作れたことになります。

自分を犠牲にしない


人のために

何かしてあげようとする時

これがとても重要だと思います。



「本音ではこうしたいのに」と

思いながら

相手の意向を尊重すると

そこで我慢や抑圧が生まれます。


これを繰り返すと

本当に辛くなるのです。


どんなに「優しいね」と言われても

本音では苦しいのです。

だって

本当はそうしたいわけじゃないから。



それよりも

自分がしてあげたことで

相手が喜んでくれたら私も嬉しい

こんなふうに

自分もいい気分でいられることなら

お互いにとって幸せです。

自分に優しくするって

自分勝手、自己中な考えに

思われがちだけど

本当はその反対。



自分に優しくしてあげると

心が穏やかになれて

余裕も生まれる。

だから人にも優しくなれる。

終わりに


まずは徹底的に

自分に優しくしてあげてね。


そうすると

周りの人たちが

とても優しく接してくれます。


なぜか?

人は合わせ鏡だから。

みんなが自分を嫌っているように

思ってしまう人は

あなた自身

自分に優しくしていないんです。

こんな自分じゃダメ!とか

こんな自分は嫌い!って

思っていたら

不思議と

人間関係もうまくいきません。



私はそういうことを

いっぱい体験しました。



だから今は

誰よりも自分に優しくするように

意識しています。

良かったら参考にしてみてくださいね。

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