人間関係で疲れる、辛いと思ったら

HSP
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こんにちは pataです

人と接して、どんなことが辛いのか

それを解消するにはどうしたらいいか

私の娘の例で書こうと思います。

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職場で辛いこと


人前で話すのが苦手

複数の人がいる、

自分の話す声が聞こえるほど

シーンとしている環境で

誰かに話しかけなければいけない。


みんなが自分の言うことを聞いている

(聞いているように思える)

そこにいる人たちがどう思うか

どう思われるかを気にしてしまう。


雑談が苦手

自分はその雑談に入れない

(入りたいわけじゃない)

ひとりだけ、無言でいるのが辛い


非HSPさんしかいない

共感できない考え方をする人が複数いる

動作の音が大きい

(イライラしている感情が出ている)

愚痴、陰口を聞くと嫌な気持ちになる

「辛い」は連鎖する


誰かと話して

「この人はきっと自分のことを

こう思っている」と感じたら

他のみんなもきっと

同じように思っているんだと

断定してしまう。


ひとつ嫌だなって思うことがあると

意識が嫌なことに向いてしまうので

同じ日に何度も

嫌だと感じることが起こる。


二人くらい(少数)、

嫌だなと感じたことで

この組織全体が

嫌な場所に思えてしまう。

「辛い」を解消する方法


娘の嫌だったこと、

辛かったことを

ひとつずつ話してもらうと

それの全てに共通点が

見つかりました。


それは、

「全て自分の想像の中で発生している」

ということ。


きっとこう思っているに違いない

きっとこう思われたはず

他の人もそうに違いない

私はこれを

「思い込みスイッチ」と名付けました。


辛いことが重なる日は

このスイッチを自分で連打している、と。


わかっていることは

誰も彼女に意地悪なことをしていない

嫌なことを強要されていない

嫌ったりしていない


「思い込み」は

HSPさんなら誰でもやっていること

それは止められません。

私もそうです。


ここで提案したのは

「解除ボタン」を持つこと。

今、思い込みのスイッチがオンになった

その時に次の思い込みを

引き寄せる前に

解除ボタンを押してリセットをかける。


自分の行動、発言に対して

相手がどう思うかは

その本心はわかりません。

「わからない」ことは

不安を作り出します。

不安を感じると

ネガティブな妄想が出てしまいます。

「始まった」と思ったら、すぐ「解除」

これを繰り返すことで

少しずつ楽になってきます。


私が実際に試してみて

少しずつ効果を感じ始めた方法です。

本当に

「気にしない自分になる」までは

時間がかかるかもしれません。

これまで辛いと感じた時間が長ければ、

それだけ辛いデータが

自分の記憶に蓄積されているから。

焦らずに続けていくと

きっと変われるはず。


今まで辛いと思ったことが

大丈夫になった自分

生きやすくなれた自分

イメージしながら実践することが

変化を引き寄せます。

娘の例は、私も同じ経験があって

だから、その心境がわかりました。

もし、同じだと思う箇所があったら

参考にしてみてくださいね。

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