HSP 罪悪感の正体は

HSP
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こんにちは pataです

今回は罪悪感について書こうと思います。

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HSPさんが罪悪感を感じる時

人に誘われた時、

断ると誘ってくれた人に申し訳ない


自分が何かを嫌ということで

相手に不快な思いをさせてしまうかも


みんながいいと言っていること

みんなが正しいと言っていることに

合わせないとその場の空気が悪くなるかも


具体例をあげたらキリがないほど

相手側から考えるHSPさんには

本心を表に出すことに

罪悪感を感じやすい。


私自身を振り返ると

何をするにも

相手側からしか考えなくなってしまっている。

その背景に誰にも嫌われたくないという

自分の本音がある。

どう思われるかを気にしすぎて

なんとも息苦しい。

罪悪感から解放されたい

罪悪感は

頭で考える

こうあるべき

これが正しい

に縛られすぎて

それから外れることで

持ってしまうもの。

頭で考えたことは

心で感じる自分の大切な本心を

封印してしまう。



HSPさんがうつ病になりやすいと言われるのも

この封印のせいたと思う。

我慢する

押し殺す

心が悲鳴をあげても頑張ってしまう。

罪悪感から離れる方法

まず罪悪感の中の”悪”の正体を知ること。

世の中に正しいも間違いもない。


嫌なことがあっても我慢して続ける

これをみんな正しいとしている


特に「会社を辞める」=悪いこと

辛いことがあっても我慢して乗り切る

断らないから何でも雑用を押し付けられる

上司からの理不尽な要求を受け入れる



どうみてもおかしいのに

みんなそうしているから従うべき

そうできないのはダメな人

みんなの”普通”に合わせるのは

至難のわざだ。

そんなことをずっと我慢して続けたら

心も体も壊れてしまう。


自分がしたいかどうか

自分が好きか、嫌いか

自分の心で感じることを

ちゃんと大事にしよう。

そうは言っても会社を辞めたら

生活できない

職場で自分の心のままに動いたら

反感を買われてしまう

そんな声が聞こえてきそうだ。

でも我慢し続けたら

心の病気になってしまう。


会社のために我慢したけれど

病気になった私のために

会社は何もしてくれないのだ。

自分が辞めたら

代わりの人を雇うことで問題ないから。

どうか我慢の手前で

自分を守ってほしい。

心と体が元気なら

また別の環境を探せるから。

自分がボロボロになるまで

我慢しないでほしい。

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