こんにちは pataです
私は好奇心旺盛です。
いろいろなことに興味を持つし
知りたい欲求が強い方だと思います。
そんな自分の好奇心を深掘りしてみました。
好奇心には2つの種類がある
子供の頃、10代の頃って
知らないことがいっぱいで
純粋にその”知らない世界の扉を開けてみたい”
そんな感覚がいつもあったと思います。
扉を開けてみて
「なんだ、そういうことか」と
あっさり興味を失うこともあれば、
一つ知れたことで、
その先にも扉があるのを見つけて
もっともっと知りたいが強くなることも
たくさんありました。
これらは私の中で
「ポジティブな好奇心」に分類されます。
一方で、
人間関係に不安やストレスを感じた時、
その解決につながる”答え探し”が
「ネガティブな好奇心」です。
これは探しても探しても
しっくりくるものがなかなか見つけられない。
テストの答案のように
正解にたどり着くことができなくて
本当にモヤモヤ状態が続きます。
好奇心という呪縛
社会に出ていろいろな職業を
転々とする中で思ったことがあります。
振り返ると
やりたいことが見つかる→
実際にやってみる→
こんなものかと飽きる→
次の興味を見つける
私はこれをずっと繰り返してきました。
好奇心という名のもとに
どんどんやってみたいことが出てくる、
でもどれも長く続きません。
飽きてしまうもの、
その環境の人間関係が合わなくて
やめてしまうもの。
そんな人から見ると”中途半端”なものが
どんどん積み重なって
楽しいより、自己嫌悪や苦しいがいっぱい。
結局、自分は何がやりたいの?
自分に合っていることって何?
こんな感じでモヤモヤ
自分探しの旅を終わらせる
真面目な人ほど
間違えることは悪いこと
正しい選択をしたい
自分が真剣に打ち込めるものを見つけたい
今、見つけられないけれど
必ず正解があるはず
こんなふうに考えがちです。
以前の私はそうでした。
今だってそうなのかもしれません。
pataという自分の分身を使って
試行錯誤しながら
毎日、たくさんの情報を集めて
ぐるぐる考えています。
ただ以前と変わったことは
肩の力を抜いていること。
必死に答え探しをしなくなったこと。
今の自分の”知りたい気持ち”
そこからの行動を楽しむことに集中すると
答えなんてどうでも良くて
今、私は楽しいから
こうして発信しているんだ
やり続けると
もっと知りたいが増えていくから
終わりなんてないこともわかったんです。
”自分”は探さなくても
今目の前にいるんだから。
まとめ
一つのことを続けて極めることが正義
続けられないから、続けられるものを探す
こう思うことをやめてしまおう!
カレーが好きな人もいれば
ケーキが好きな人もいていい
昨日まで好きだったクレープが
今日は好きじゃなくなって
大福が美味しいと思う
いろいろあっていいんです。
この記事があなたの参考になったら嬉しいです。
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