こんにちは pataです
今朝はこんなnoteを書きました。
誰かの言葉で癒される理由|pata
私の書いた文章に 涙を流す人がいたり 温かい気持ちになれると言ってくれる人がいる。 私はその人たちのことを知らないし 会ったこともないし その人がどんなことで辛いのかもわからない。 自分と向き合って 自分と対話して 気づいたことをひたすら書いていると そんなコメントや感想を受け取ることがある。 不思議だ ...
私の生きづらかった原因は
あの人がこんなことを言ったから
自分がこんな性格だから
母親がこんな態度をとったから
こうやって
自分のせいや
他の誰かのせいにして
「犯人探し」の迷路に迷い込んでいたから。
人の感情、機嫌のいい悪いと
自分をセットにしていたことも
いっぱいあった。
確認したかったのは
自分が想像した
「あの人がこう思っているかもしれない」
じゃなくて
そう思われたら
私はどんな気分を感じるかだった。
他の人の感情の動きなんて
私がどうにもできないことだと
気づいてから
自分の感じ方のほうを
変えてみる実験を繰り返してみた。
そうすると
自分の意識が
他人から「自分」に向いてきて
過去も未来も
今、どう思うと嬉しいか
ホッとできるか
嫌な気分にならないかって
考えられるようになった。
感じる「気分」のことだけ
想像していいのなら
どんな場所にも自由自在に移動できる。
人から優しくされたい
「かわいいね」って言われたい
「すごいね」って認められたい
その先にあるのは
そうしてもらった時
自分の「気分」がいいから。
人から受け取ろうと
期待するより
自分でそう言ってあげることのほうが
本当はずっと簡単で
自分にそういう愛情をかけてあげられたら
他人の言葉、態度が気にならなくなる。
どんどん褒めてあげよう
「いいよ、その調子!」
「大丈夫よ、きっとうまくいくから」
落ち込んだら
「大変だったね、ゆっくり休もう」
緊張して肩に力が入ったら
「深呼吸して、リラックスしよう」
自分を自分の親友にしてあげると
無敵になれる。
そんな言葉が耳に残っている。
本当にそうだと思う。
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