こんにちは pataです
私は受け身ちゃんです。
「自分から」より
「相手から」が多いです。
受動的な人ってこんな感じ
自分から人に話しかけない
自分から積極的に意見を言わない
自分の考えを強要しない
でも
何も考えていないわけじゃない
意見がないわけじゃない
人が嫌いなわけじゃない
喜怒哀楽だってちゃんとある
表に出さないだけだ
さらに
人から声をかけられやすい
人から頼まれやすい
人から相談されやすい
つまり
能動的じゃなくても存在感はある
あるはず
積極的、能動的な人
自分から人に向かっていく
自分の主張が強い
あまり深く考えず行動できる
「言わないとわからないでしょ」
と考えている
どちらかというと楽天的
高校生の頃
このタイプの人と一緒にいて
いろいろ衝撃を受けた。
休み時間、たくさんの人に話しかける
でもそれが、
私からみると全部、
社交辞令みたいなやり取りだった。
とにかく褒める。
それ、かわいい!
本当に面白い人だね!
本当にいい人!
今日のヘアスタイル、すごくいい!
本当に面白いと思っているのか
疑問だけど
オーバーに笑う
でもその後、素の顔に戻る。
「何のスイッチ?」
ちょっと怖い。
この友人と過ごす半年は
一週間が長く感じた。
疲れすぎて休むことも多かった。
悪い人じゃない
嫌いなわけじゃない
でも合わなかった。
受け身でもいい
受け身は平和だ。
争いの原因にならない。
自己主張こそしないけど
自分の世界をちゃんと持っている。
ただ、それは
あまり理解されないだけ。
頼まれたら
責任を持って応えるから
信頼関係も築ける。
時々、断れなくて
いっぱいいっぱいになるけど。
これは大事だと思うことは
自分から行動だってする。
意見を求められたら
自分も大事なことだと思ったら
主張弱めでも、ちゃんと伝える。
まとめ
受け身な自分を
悲観的に思わなくていい。
無理に変えようとしなくていい。
試しに能動的になってみたけど
疲れがひどくて
しっくりこなかった。
人には向き不向きがあるんだ。
どこにいても
中心的な存在にならないけど
人のために動くことが苦ではないから
必要な存在になれる。
受け身な人には
安心感がある。
そこにいるだけでホッとする。
「この人は絶対攻撃してこない」
こんな感じだ。
背の高い人がいれば
低い人もいるように
自分の良さを理解して
それを活かせばいい。
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