他人と自分の違いってなんだろう

HSP
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こんにちは pataです

感受性の強さについて

なんとなくこれだっていう

答えのようなものが

降りてきたので

書こうと思います。

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他の人ができて自分ができない理由


たとえば

学生時代の

女子の仲良しグループ


幼稚園や学校での

ママ友グループ


こういう複数の集まりって

正直苦手だった。


その中の人たちを

外から観察してみる。

一人一人、

別に嫌いなわけじゃないのに

どうして

自分はそこに入るのが

苦手だったのか。


それは


そこに感じる空気感!


リーダー的な人がいて

その人の言葉や

その人の考えに

みんなが合わせている。


そうだよね

そうですよね

そんな言葉が次々に出て。


誰かが笑うと

条件反射のように

一緒に笑ってみたり。


もっと離れてみると

みんなで楽しそうに

おしゃべりしているように

見えるけど

本当はみんな

ひとりぼっちにならないように

合わせている。


この空気感を感じるから

無理して

自分が入っても

苦しいだけだって

わかる。


他の人は

そうしないと

仲間外れになるとか

みんなそうしているから

そういうものだからって

普通にできているけど

私は同じことができなかった。


それって重要?必要なの?


どこにいても感じた違和感


たくさんの人をまとめるために

作られたルールがある。


たとえば

職場で教えられた仕事の手順とか

ここではこういう決まりだから

同じようにしてねって

言われるけど

時々

それってやらなくてもいいよねって

思ったり

もっとこうした方がいいよねって

思ったり。


言葉や態度で出さなかったけど

その分、心の中で

モヤモヤ感がいっぱいだった。



一番わかりやすいのは

接客業のお仕事。


マニュアル通り

私たちに話しかけてくるスタッフ。

でも

お客さん側は明らかに

それを嫌だと感じているのに

決まりだから

こう言わないと

上司から怒られるからって

作り笑顔でどんどん話しかけてくる。


これ、


本人も、お客さんも

辛くないですか?って

思ってしまう。



断れなくて買わされたら

せっかく手にしたのに

その商品に愛着なんて持てない。


自分が売る側だった時、

いいお買い物ができたって

喜んでくれた人は

繰り返し来てくれたけど

無理に買わせてしまったと

思った人は

もう二度と来店することはなかった、

感受性の強さって欠点じゃない


感受性の強い人は

人といて

実際に言った言葉、

視覚に入る行動とか様子から

表面的な物質以上の

見えない領域まで

感じ取れる能力を持っている。


HSPを知る前は

みんなも同じように感じていると

思っていた。


でも

私が思っていることを

職場の女の人や

上司に話してみた時

そんなことまで考えているの?って

驚かれた。

えっ、みんな違うの?

私も驚いたけど。



どちらが正しいとか

そういうことじゃない。


その環境に居続けるには

そこのルールに

合わせるしかないしね。


でも


もし今、あなたがいる場所

あなたが関わる人たちの環境で

辛くて生きづらいって

感じるなら

思い切って変えた方がいいと思う。


あなたの可能性を

台無しにして

辛いことを我慢し続ける人生を

選んでいるのに

幸せを願っても

なかなか実現しないから。



みんなも我慢しているから

そういうものだからって

自分を抑えて生きるのは

あなたが望む人生じゃないよ、きっとね。

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