こんにちは pataです
HSSHSPさんってどんな人なのか
今回は自分を振り返って
分析しようと思います。
HSSHSP 特徴
・好奇心旺盛
・わかると飽きる
(知りたいけど、こんな感じかってわかると
途端に興味がなくなる)
・同じ行動の繰り返しが苦手
(人に決められたもの)
・元気な時と落ち込んだ時の落差が激しい
・他人に起こったことが
自分のことのようにコピーされる
(人の話を聞いた時、本を読んだ時、ドラマや映画を観た時、ニュースを見た時)
・人見知りじゃない
でも誰とも話せなくなる時もある
・頭の中ではいつも新しい発見を求めている
・心の中は穏やかさを好んでいる
・約束が苦手
当日が近づくとドタキャンしたくなる
・人に決められるのが苦手
(自分自身のことについて)
・協調性はあるほう
・束縛が苦手(自由でいたい)
・人といる時は自己主張しない
相手に合わせる
・「誰かと一緒に」より
「ひとりで好きなように」を好む
こんな感じで
自分の中のHSSHSP気質を
書き出してみた。
今さら”あるある”を取り上げた理由
半年間、ずっと
HSP、HSSHSPについて
自分の体験や
書籍で学んだことをもとに
発信し続けてきた。
でもこの気質に縛られて
HSPだからこうなんだ
HSSだからこうなんだ
こんなふうに
思い込んでしまう自分に
少し窮屈さを感じている。
他の人に対して
非HSPさんだからこうなんだって
どこかでジャッジしてしまうのも
いい悪いを決めつけている感じで
良くないし、楽しくもなかった。
気質以外にも
性格診断とか、相性とか
とにかく分類されて
一つのカテゴリーに
入れられてしまうことに
何となくモヤモヤしていた。
私は私、あなたはあなた。
世の中にひとりとして
自分と全く同じ人など存在しない。
もっと自由に考えたほうがいい
自分の繊細さや敏感さが
本来持っている気質で
病気じゃないと知ったことだけでいい。
これで安心できたって思えたら
それだけで十分だと思う。
そこから
自分に向いている仕事とか
辛いことの克服法まで
枠の中で考えなくていい。
私もそうだけど
人は不安になると
正しい答えを知りたいと思う。
こうすれば大丈夫とか
こう考えるといいとか
誰かに答えを教えてもらいたくなる。
人の意見や提案を
参考にするのはいいと思う。
でも他の誰かにとって
うまくいったことが
全く同じことをしても
必ず同じ結果になるとは限らない。
一番いいなと思うのは
自分に問いを立てること。
どんな時も
私はどうしたい?
私はどう言いたい?
今、どっちを選ぶといい気分か
どんなふうに考えたら
違和感なく進めるか
何かで迷った時、
人に相談してしまうと
本来の自分がどうしたいのか
わからなくなる。
答えてくれた人の意見に
従わないといけないような気持ちになる。
本当の答えって
自分の中にしかないはず。
だって私の人生は
他の人のものじゃなく
自分のものだから。
アドバイスしてくれる人がいて
その人の言う通りに従っても
あなたの人生を
丸ごと引き受ける覚悟で
言っているわけじゃない。
自分の心を受け止めて
寄り添える相手は自分だけだ。
これからは
自分に質問しながら
本音を知ることをやってみようと思う。
好き勝手に振る舞うとか
わがままを
言いたい放題にするということじゃないよ。
自分の気持ちを
知っておくこと
その上で、今の状況は
こうしたほうがいいと判断したら
本音と違ってもいい。
それも自分で決めたことだから。
それが失敗になってもいい。
人の言う通りに従って
うまくいかなかったとしたら
きっとその人のせいにしてしまう。
自分を持たず、誰かの言葉で行動したら
失敗した時、どうしたらいいかわからなくなる。
そういう他人任せが嫌だから
自分軸で決めたい。
失敗もいまくいったことも
自分で考えて自分で決めたことなら
素直に受け入れられるから。
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