HSP 私がブログで伝えたいこと

考え方
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こんにちは pataです

私はどうしてブログを書きたいのか

76記事、投稿して今さらだけど

毎日、twitterでツイートを続けて

このブログで1日1記事投稿しながら

思ったことを書きます。

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ブログを始めたきっかけ

自分がHSPという気質だと知って

これまでの体験を

自分の記録として残しておこうと思った。


twitterでつながった人たちの中に

私と同じようにHSPでうつ病の人も多いと知る。

精神科医でもなく、

カウンセラーでもない私が

同じ体験を共有できたらいいと思った。

ブログを書きながら気づいたこと

私がうつ病と診断された頃、

周りに同じ状況の人がいなかった。

だから、たったひとりで

この病気と向き合い、

強い抗うつ剤の副作用と闘いながら

出口のない迷路をずっとさまよっていた。


誰にも理解されないということが

どれだけ孤独で

どれだけ絶望的か

嫌というほど体感した時期だった。

もっと言うと

うつ病とか、HSPなんて知らなかった

幼少期からずっと

誰にも自分のことを

わかってもらえない辛さや寂しさと

一緒に生きてきたんだと思う。


私のことを一番わかってくれて

そんな傷ついた自分と

寄り添ってくれるのは

私しかいないと思っていたから。


でも今は違う。

記事を投稿すると

twitterの中で少しずつ

感想を送ってくれる人が現れて

共感してくれたり

自分も同じだったと言ってくれたりして

書いている自分が勇気づけられる。


HSPさんが体験した辛いことも

自分だけじゃないんだと

安心できたし

自分よりもっと

辛い状況の人もいると知った。

前向きな考えで発信している人も

たくさんいる。


不思議だけど現実

会った事もない、

名前も顔も知らない人たちに

こんなふうに

ひとりで悩まなくてもいいよって

肩をたたかれたような

メッセージを受け取れることって

あるんだと正直驚いている。

このブログでやりたいこと

少し前、twitterで

ひとりのフォロワーさんから

メッセージを受け取った。

そのことについては

個人的な内容なのでここでは言わない。

でもその人の話を聞くうちに

過去の自分を思い出した。


誰にも相談できなくて

ひとりで悩み、

堂々巡りをしていた頃のことを。

暗闇の中で

怖くて不安でどうしていいか分からなくて

一歩も進めなくて

うずくまっているような状態だった。


過去の私と同じような状況の人が

もしかしたらたくさんいるのかもしれない。

家族とか、友達とか

自分をすでに知っている人だからこそ

言えないことってたくさんある。


そんな状況の人に向けて

何かできたら、

そんな思いが湧いてきた。

対面で話を聞いたり

直接私が答えることはできない。


ここで書いていく文章は

過去の辛かった自分に向けて

今の私が伝えたいことを書こう。


それを読んでくれたことで

少しでも気持ちが

楽になってもらえるかもしれない。


たくさんの人に共感されなくても

たったひとりでも

その人の今、抱えている辛いことが

少し楽になったと思ってもらえたらいいな。


専門家の人に相談できたら

もっと的確に、

その人の状況を判断して

ちゃんとしたアドバイスがもらえる。

でもカウンセリングを受けるって

私にはハードルが高い。


だからネットで調べていた時、

同じ体験をしている人が

どう向き合っているのか

どんな辛さと闘っているのか

どんなふうに克服したか

そういう実体験を探していた。

なぜなら

頭で理論的に考えた言葉より

リアルな体験の方が

自分に取り込みやすかったから。

自分が知識で武装して

こうあるべきって考え過ぎないように

したかったから。

近くの人に話せなくて

ひとりで悩んで

「私と同じように悩んでいる人は

どうしているんだろう」って

探していた。

自分の投稿もそんな人に

読んで欲しいと思う。

隣に座って

お互いのことを話しているような感覚で

読んでくれたらいいなって思う。

余談だけれど

HSP関連とか、うつ病のことだけじゃなく

自分が好きなこと、

楽しいと思ったことも

これから少しずつ書いていく。

同じことを好きだと思う人がいるかもしれない。

読んだ人が、これまで興味がなかったことでも

面白そうだから自分もやってみようって

新しい楽しみを持ってくれるかもしれない。

ストーリーには必ず脇役がいる。

主人公だけがひたすら活躍していたら

目標とかゴールに向かって頑張るぞ!みたいな

そんな空気でいっぱいだと

ちょっとしんどい。

そんな時、脇役の存在がひと休みさせてくれる。

ちょっとコーヒーでも飲んで休憩しよう

そういうイメージの記事も書けたらいいなと思う。


最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

またフラッとこのブログに立ち寄ってくれたら嬉しいです。

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