こんにちは pataです
今朝、noteにこんな体験を書きました。
夢が教えてくれたこと|pata
今朝、夢を見た。 自分が入院していて 体が不自由なせいで おトイレがうまくできなかった。 シーツや床を汚してしまい、 看護師さんたちから 叱られたり、 汚いものを見るような目で見られた。 それが全部自分のせいだと思って 後始末をしようとするんだけど それさえもいろんな人から注意されたり 監視されたりする。 辛く...
この夢に出てきた私は
きっと幼少期から現在までの
いろいろな「辛い気持ち」の
総まとめだったと思います。
実際に起きたことを
自分の解釈や想像の中で
もっと辛いストーリーに作り上げて
苦しんでいたんじゃないかって
そんなことに気づきました。
幼少期、母は私を嫌っていると
思い込んでいたことや
学校でいじめられて
みんな自分を嫌っていると思っていたこと。
職場でも
勝手に想像を膨らませて
会社に行けなくなるくらい
自分責めをしていたこともあった。
そのほとんどは
私の頭の中で
考えていたことだったのかもしれない。
実際は
全然違っていたのかもしれない。
確かめたら勘違いだった、が
いっぱいあったのに
いつだって想像をやめられなかった。
それは
自分のままでいいって
受け入れてあげなかったから。
自分を認めてあげると
他の人の評価を求めなくなると
知りました。
完璧じゃなくても
できないことがいっぱいあっても
今の自分を
「このままで最高だよ」って言ってあげたら
余計な妄想はしなくなると知りました。
noteに書いた「今朝の夢」は
自分の中に抱えていた
辛いの記憶からの解放だったのかもしれない。
いっぱい溢れた涙と一緒に
さようならって言えたのかもしれない。
また、妄想が始まったら
夢だから、目を覚そうねって
声をかけてあげようと思います。
ここでも
忘れないように記録しておきますね。
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