こんにちは pataです
人と関わると疲れる
自分の心が休まることがない
そういう時の
とっておきの方法があります。
それは「やめてみる」こと
自分の心を縛らない
去年、私は体調を崩して
ほとんど食事も取れなくなりました。
食べなくなると
体力も気力もなくなります。
「このままじゃいけない」
そう思って
「食べること」を自分の課題として
決めたんです。
そして
お腹が空いていなくても
少しずつ食べることを心掛け
なんとか食べられる状態まで
回復しました。
でも
次第に「食べること」を考えることに
疲れを感じて辛くなったんです。
無理に食べたものは
なかなか消化されません。
今年に入って
「食べなければいけない」を
やめてみました。
お腹が空いたと感じれた時
「これが食べたい」って思った時に
食べればいい、に変更です。
そうすると
「食べたこと」の達成感ではなく
「美味しい」という
本来の感覚を取り戻してきました。
「美味しい」と思うことだけを
大事にしていたら
「こうしなければいけない」と
思い込んでいた時よりもずっと
体調は良くなって
元気になりました。
食べれないことを気にするより
今、食べたいと思っていないだけ
こう思えるようになったんです。
小さなことから始めてみる
今まで長い間、たくさんの
「こうあるべき」
「こうしなければいけない」に
縛られてきた人は
いきなり全部やめるなんて
難しいと思います。
その中から
これならできそうって思えることを
一つだけやめてみてください。
やめたことで
大きな問題が起きることも
誰かに迷惑がかかることも
全然なくて
「なんだ、簡単じゃない」って
拍子抜けすると思います。
その感覚がわかると
これはどうかなって
試せることが増えるはず。
私自身も
「食べなければいけない」から
解放されたことがきっかけで
他のいろんなことをやめることが
簡単になりました。
人からのお誘いも
「断ったら申し訳ない」って
思うのをやめたことで
曖昧な断り方をしなくなりました。
そうすると
相手がどう思うかよりも
自分が快適になれました。
これ以外にも
小さな「やめてみる」効果を
たくさん体感しています。
終わりに
twitterのタイムラインには
HSPさんの本音と
やめられない「こうあるべき」が
いっぱい流れてきます。
わかる！と共感しつつ
なんだか辛そうです。
それをみていて
この記事を書こうと思いました。
何か参考になったら嬉しいです。
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