HSSHSPな自分を肯定してみた

HSSHSP
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こんにちは pataです

HSSHSPさんの特徴で

「好奇心旺盛、でもすぐ飽きる」を

肯定するとどうなるか。

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自分の興味や好きに正直

私には好きなことや、興味のあることが

いっぱいある。

誰に理解されなくても

共感されなくても

そんなことはもう慣れっこなので

全く気にしない。


今の「好き」という気持ちを

思う存分楽しみたい。

それだけだ。


たくさんの情報が溢れる中から

「私はこれが好き」って言えるものを

一つでもいいから

自分で見つけられることが大事。

みんないいっていうから、とか

今、話題になっているからじゃなく

ちゃんと自分だけの好きを選び抜く。

だからこそ

その「好き」を心から楽しめるんだと思う。

心は常に変動している

好きは常に変化する。

ついこの間まで夢中になっていたことが

突然、全く興味がなくなることって

私にはよくあるパターン。


以前はこの「飽きっぽさ」が

欠点だと思っていた。

でもHSSHSPを知った後

生まれ持った気質ならいいじゃないって

思うようになった。


ずっと同じものを好きでいる人もいれば

次々に好きが変化する人だっている。

いつも変わらないのは

自分というフィルターを通して

興味のアンテナを貼っているということ。

自分という軸をちゃんと持っていれば

好きが移り変わっても

それを引け目に感じる必要なんてない。


好きだと思うものやことが変わっても

その感じ方や受け取り方は

ずっと一貫性を持っているのだから。

自分がこれまで好きだったもの、

興味を持ったことを振り返ると

それらにはちゃんと共通点がある。

好きを繰り返して

その体験が積み重なると

自分の視点も広がっていくのがわかる。

空っぽの引き出しに

どんどん「好き体験」が

詰め込まれていくような感じ。

興味を失ったとしても

それはちゃんと自分の資産として残るから

全然、ダメなことでも無駄でもない。

終わりに

好奇心って

年齢と共に落ち着いてくるのかなって

20代の頃は思っていた。

でも落ち着くどころか

その幅は広がるばかりで

子育てを終え、

そろそろ人生の後半戦を迎える今でも

ずっと「好奇心旺盛です」は変わっていない。


きっとおばあちゃんになっても

新しい「好き」に夢中になって

楽しい日常を過ごしているんだと思う。

飽きるから次の興味がやってくる。

続かないけど

自分の中では満足できている。

それでいいよね、だって楽しいから。

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