「未来人に教えてもらった病気の秘密」からわかること

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こんにちは pataです


最近私は「心」についてずっと

考えていました。

そのタイミングで出会ったこの本を

紹介したいと思います。

未来人に教えてもらった病気の秘密

未来人に教えてもらった病気の秘密

  • 作者:ダリル・アンカ/おのころ心平
  • 出版社:ヴォイス
  • 発売日: 2018年06月

この書籍は

様々な病気について

その原因となる「心の状態」を

教えてくれます。

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うつ病について

うつは病気ではなく

「ある状態になっていること」

この言葉に強く共感しました。


その状態のままで

我慢し続けると

体にも症状として現れてくるんですね。



私自身も

体に異変を感じた段階で

精神科の診察を受けました。

そして

「あなたは重度のうつ病です」と

病気だという判断を下されたんです。



病気と診断されると

心までそういう気分にさせられ

病人として自分を扱うように

なってしまいます。



人それぞれ状況も状態も違うけど

「あなたにその環境は(状況は)合っていないよ」って

うつの症状は

シグナルを送っているのだと思います。


それは自分の心が苦しくなるような

選ばないほうがいい場所だから。


でも

社会の常識とか、周りの考え方に

無理に合わせようとして

合わせなければいけないと思い込んで

何度もトライしてしまうんです。



私がそうでした。


仕事を続けられないのは

自分が弱いせいだ。

みんな辛くても頑張っているんだから

私もそうしなければいけない。


ずっとその思い込みを

捨てられず、

何度もトライしました。


そして少しずつ症状が出てきて

「やっぱり無理かもしれない」となって

結果、もうそこには行けないに

なってやめるを繰り返す。

「〜しなければいけない」というものの

ほとんどは

「本当はそうしたくない」というのが

本心だと思うのです。

自分の心に我慢をさせて

それが正しいと思い込もうとするから

うつという状態になる。

耳鳴りについて


私はよく耳鳴り、幻聴を体験します。


今までは

強いストレスを感じた時に

そうなると思っていました。


でも本当は

もっと深いところで高い周波数を

感じたいと考えていると

この本に書かれています。


ピンとこない人も

いるかも入れませんね。


物質世界で起きる様々な現象を

刺激として受け取りすぎた時

必ず耳鳴りや幻聴を体感します。


人の感情だとしたら

それはその人の観念から

感情に伝わって

それが言葉や態度で

相手に向けられた状態なんです。

それを刺激として私が感じ取って

自分以外のものを良くも悪くも

自分の感情に取り入れてしまうことで

耳鳴りが発生します。


その事象は

あなたにとって必要のないものだよって

教えてくれているんだと思います。

相手の気分と

私の気分は全く別のものだから。

HSPについて


HSPについても書かれていました。

バシャールは

決してネガティブは言い方をしていません。

自分の感じる力を使って

世界と新しい関係を

築き始めている人だと。

今、生きづらさを感じているのは

これまでの世界との古い関係のなかに

いるからかもしれませんね。

以前、ブログで

「引き寄せの法則」について書きました。
https://ysetuyaku.net/1004/

人一倍感じる力が強く

一つのことを深く考えられる HSPさんこそ

引き寄せを理解できて

それを自分の人生に活かせると

生きづらいなんて感じることから

解放されると思います。

終わりに


この本を深く理解することで

まだかかっていない病気も

未然に防ぐことができると思います。


全てに言えるのは

「心の状態」がとても大切だということ。


心を整えることで

今もこの先も元気でいられるなんて

もっと早く知りたかったなと思います。

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