相性の良し悪しをどこで決めるか

相性
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こんにちは pataです


今回はこれまで何度か取り上げた

「相性」について

ちょっと別の視点から書こうと思います。

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相性の決め手は


HSPさんの人との関わり方は

広く浅くより

「少なくても深く」かと思います。


少なければ少ないほど

ベストな相手を見つけたいと思うもの。



「相性」がいいか悪いか

判断するために

何を基準にしたらいいのか。


私の経験上、これかなと思うのは

「価値観が似ていること」


それはつまり

いいと思う感覚が似ていること

それと同様に

嫌だと思う感覚も似ていること

見えるものより見えない部分


例えば

容姿、ファッション

趣味、好きな食べ物、好きな本

休日の過ごし方


表面的に現れる部分で

自分と合いそうだと思っても

実際に関わると

違和感を感じる時があります。

長くいい関係を続けるのに

大切なのはそこじゃないはず。


ある事象に対して

その人はどう感じるのか

どう思うのか、考えるのか

そこが自分と似ていると

自然と自分の心も開いていける。


それは

その人と自分の間に

どれだけ共通言語があるか


具体的に好きなものが違っても

それをいいと思う理由に

共感できたらいいんです。


好きと思う感覚が同じなら

安心して自分の好きなものや

興味のあることについて話せるから。



嫌われたらどうしよう

こんな人に見られたい

嫌な思いをさせたくない

こんなHSPさん特有

考えすぎてしまうことが必要なく、

自分を解放できる存在になっていくこと。

まとめ


この記事は

私の実体験をもとに書きました。


ベストな相性の人なんていない

なかなか出会えない

こう思うかもしれません。



出会いはご縁なので

いい出会いのための

「正しい」マニュアルなど

存在しないのも確かです。

でもHSPという気質を持っていれば

見分ける能力はちゃんとあると思います。


私の例でいうと


これまでの「何となく繋がっている」

大して合うわけでもなかった人たちと

距離をとってみたこと。


ここで自分の心に余白ができたと

感じたタイミングで

いいご縁が始まりました。


心に余裕がない時

不安を抱えている状態だと

新しいことよりも

今あるものを失うことに

恐怖を感じてしまいます。


今あるものが

あなたにとって本当に必要かの

判断もできなくなってしまうのです。



ぜひ余白を作ってみてください。



自分の意思とは関係なく

終わってしまった関わりも

悲しむ時間は少しだけにしてね。


余白をプレゼントされたと思って

新しい出会いを

楽しみにしていてください。

心がいい状態になれたら

必ずご縁はあるから。



「待ってもこないよ」という人は

これまでの関わりに

まだほんの少しだけ執着を持っているはず。

まだ余白ができていないだけ。

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