こんにちは pataです
昨日の私を振り返って
やっぱりHSPだねと再認識したことを
書こうと思います。
ある本にざわついた
Amazonで
偶然見つけたこちらの本
- 作者:@keiko_hotaruboshi
- 出版社:ヒカルランド
- 発売日: 2020年06月05日頃
このタイトルを見て
ハッとしました。
著者さんは
引き寄せの法則に出会い、人生を変えた
happyちゃんという人のメゾットで
HSPさんとして発信を続けた様子を
本にしているのです。
これを見つけた時の心境は
「私だって」
私もhappyちゃんの本を読んでいるのに
私が出会った本はこちら
この本の続編も出ています。
もちろん全部持っています。
私もHSPさんにこの思考を伝えたいと
思っていたのに…
はい!
他人と比べて落ち込む
これが始まってしまいました。
いつも
人は人、私は私でいい
こう考えようと決めたのに。
人と比較が始まって
自分なんてと落ち込んだことこそ
私が本当はやりたかったことなんです。
著者さんが実践したのは
SNSでのライブ配信
本の出版
私はこのブログで
「引き寄せの法則」を広めたかった。
行動レベルは違うけど
「思い」は一緒のはず。
「何かを始めてみたい」と思った時に
もうそれをやっている人が
たくさんいる、とか
自分よりすごい人がいっぱいいる、とか
人と比べて
自分の気持ちにブレーキがかかること
あると思うのです。
さらに追い討ちをかけたドラマ
夜、録画したドラマを観ました。
「この恋あたためますか」という
コンビニ業界を舞台にしたお話です。
人に選ばれる商品を作るって
こんなにも「追求」と「努力」が
必要なんだと思いました。
昼間のざわつきを抱えたまま
これを観たせいで
「自分は全然頑張れていない!」
こんな気持ちになったんです。
ハンドメイドの作品を作る姿勢
このブログの取り組み方
もっと頑張らないといけない
「自分のペースでいい」なんて
甘えじゃないか
できないことの言い訳じゃないかって
ひとり反省会が始まりました。
終わりに
ネガティブな思い込みから
考え事を始めても
悪い方にしかいかないので
まず寝ることにしたんです。
今朝、気づいたのは
このブログで
読んでくれる人に
メッセージを送っているつもりが
本当は
弱い自分を一生懸命
励ましていたのかもしれない、と。
ほんのちょっとの刺激で
ここまで落ち込む自分に
何があっても大丈夫だよ
あなたはあなたのままでいい、と。
私は自分の弱さを知っているから
毎回自分にこうやって
エールを送っていたのかもしれません。
他の人と比較して
落ち込むことがあってもいいじゃない。
それはあなたなりに頑張っている証拠だよ。
落ち込んだ後は
また自分の物語を綴っていけばいいよ。
私の物語は、私にしか描けないのだから
今朝の私に送った言葉でした。
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