HSPさん同士の相性は?

相性
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こんにちは pataです

同じ気質を持っていても

後天的にできる性格で

自分と合うか、合わないかが

分かれるように感じました。

今回はその相性について

書こうと思います。

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相性のいい悪いの判断基準


今の私は、家族以外の人と

ほとんど交流がないので

HSPとして発信している人を対象に

相性を考えました。


どんな刺激を受けるのか

どんなことが辛いのか

ここまでは

ほとんどの人に共感できました。


ポイントはそこから

その人なりの改善法や

こんなふうにやってみた

考えてみたよという部分。


これが人それぞれ

その人の状況、性格、考え方で

いろいろ分かれるところです。


私の場合は

感情ベースで

自分の感じるままに

柔らかい表現をされている文章に

共感するようです。


柔らかい毛布に包まれたような

心地よさを感じます。


反対に

論理的に分析して

堅い表現で言われると

なんとなく苦しくなる。

正論を突きつけられたようで

ちょっと居心地が悪くなる。


硬くて四角い箱の中に

閉じ込められたような感じがしてしまいます。

優しさの表現の違い


HSPさんは

女性も男性も優しい人が多い。

その優しい心を

どんな言葉で表現するのかで

伝わり方は違うと思います。


頼もしいリーダーのように

「みんな大丈夫だよ」と手を引いて

一歩前を歩くようなタイプと


「大変だったね、私もそうだったよ」と

隣に座って寄り添うタイプ。


「そんな時はこうしたらいいよ」と

どんどんアドバイスをしてくれる人と

お互いの感性について

語り合うことを楽しむ人。


HSS型の私は

どちらかというと

人に導かれるよりも

「自由に、自分の思うままに生きたい」

そういう気持ちが強いからか

横に並んで

「みんなそれぞれでいいよね」って

受け入れられる方が

心地いいと感じるようです。

自然に触れること

本を読むこと

音楽を聴くこと

「それがいいよ」とひとこと言われるより

その人自身が

それを通してどんな気持ちになったか

どんなふうに感情が変化したかを

聞いてみたい、知りたいと思うのです。

まとめ


文章って

上手か下手かなんて問題ではなく

どんな言葉を選ぶか

どんな表現をするかでもなく

どうしても隠せないくらい

その人柄が出てしまうもの。

今こんな気持ちで書いているんだなとか

こんな思いを伝えたいんだとか

文字の向こう側にいる

その人の様子が

はっきり感じられるんです。

私は交流が苦手

感性が合う人を見つけても

自分から関わることは

ほとんどできません。

なので文章を通して感じたことを

例に取り上げました。

同じ気質同士であっても

相性がいいなと思うことと

ちょっと辛いなと感じることがあるって

最近気づいたので

このことをシェアしたくて

記事を書きました。

リアルの場で、ネット上で

人と関わる時の参考になったら嬉しいです。

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